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パールの特色を刷る際に、何か下にしく意味
DTPというより印刷の質問なのですが、 ご回答いただける方がこちらにいるのではないかと思い、 こちらで質問します。 あるデザイン上で、パールの特色の色面を使用しようと思っています。 以前、パールの色面を使用する際には、 通常下に何か他の面をしくということを聞いたことがあるのですが、 これは、どういう必要性からでしょうか。 (色を変える意味ではないような気がしましたが。) その場合には、どのような色をしいた方がいいのでしょうか。 また、その場合、下にしく色によって、パールの色が変ってしまいませんか? よろしくお願いします。
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私の記憶ですが、パール印刷は透明だとおもっていました。 下の柄などに影響をうけるため、それを避けるためもう一色、ベタを塗る必要があるのだと思っていました。が、この投稿をかくためにnetで検索してみるとどうも「不透明」がオリジナルで、それをわざと半透過させることを狙ったりして色相はこれと決まった色合いではないということでした。 DTP以前の印刷であれば現場に降ろすまえにデザイナーと印刷業者が打ち合わせして「何を要求しているのか」を現場にわかりやすく伝えるための「色校正」を刷りました。 DTPではデータを作って何らかのプリンターかDDCPで校正をだしたもので確認できます。(この文は古いかもしれませんが、変わる事例を見つけることができませんでした) それで、irr0804 さんがどのような立場でこの印刷物に関わっているのか、誰がOK、やり直しの決定をするのかによって回答は変わると思います。 下塗りが必要としても版はパール版と共通でいけると思います。 参考にしたURLを紹介しておきます。 http://www.print-better.ne.jp/story_memo_view/tubo.asp?StoryID=9367 http://www.seisakuassist.com/zairyo_part5 http://www.takano-printing.com/About/
お礼
お礼が遅くなりました。 URLまで添付していただきありがとうございました。