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社内で疎外感を感じ、展望が厳しいです。
38歳、中小企業の海外赴任者です。 本社に入社以来、15年間、数年前までは、見通し明るく、現在の 業務に至るまで、私なりに努力してきました。 5年前、社内における一番のエース社員とのイザコザを起こしました。 私としては倫理的に間違っていることは、譲れない性質から、徹底的に 交戦をしました。 当時、エース社員の上長、私の上長を交え、結果的には、彼の状況 における対応は、優先順位的にそうせざる得なかった理由から、 私の主張は排除され、穏便に済ませる様、事は収束されました。 上記の背景について、悲しいことですが、38歳にもなり、イザコザの 発生した当時の彼の位置に、私が赴任させて頂き、彼の立場から、 状況を見渡し、ようやく理解し始めた訳です。 社内のエース社員と徹底抗戦をしたわけですから、彼を取り巻く 多くの人間を、現在も敵に回しているわけでもあります。関係者は 「問題ない」と、常々話されますが、しこりは、大きくある様に感じます。 一番の問題は、上記の問題のみ発端にしている訳では無いと思いますが、 私の欠点でもあるコミュニケーション能力の欠落を、目に見えて、多くの 社内関係者からも指摘を受けたり、疎外されたり、疎外感を感じたりする ことが、日々多くなりつつある点です。 自分でも言うのもなんですが、将来にも明るく、徹底抗戦も辞さない、 当時の私と状況が、運命が、大きく変わりつつあることを日々感じます。 実のところ、私も、当時の自分に比べ、本社を離れ情報が入りにくく なった為なのか、行動の結果に対し、自分の劣化を日々感じる5年間です。 私は、社会人になるまで、自分の人生に満足できることが少なく、自信を 持てなかった日々を過ごして来ました。現在は、入社前の自分に引き 戻されている運命に負けそうです。 …理解不明の乱文に最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございます。 過去、私の回りで、結果的には逃げて、会社を辞める先輩も多くいました。 疎外されても、日々立ち続けることだけは、譲らないつもりです。少しでも改善 できる様努力したい。何処へ行っても、同じ問題は起こる訳ですから。 状況を少しでも改善できる、アドバイスを頂けましたら、お願いいたします。
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- lampard8
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「海外」というシビアな環境のことに対しては、ちょっと 的確な回答ができないかも知れませんが・・・・ エースと戦った ↓ 周囲との関係が若干グレーになった ↓ エースと同じ立ち場にたった ↓ 当時のエースの気持ちが理解できた きちっと徹底的に話すスタイルを、会社入社後構築し、 実施することで自分の威厳を保ち、自信をもってやって きた。 要するに、このスタイルが諸所の事情により崩されつつあるが、 阻害されながらも、絶対に諦めないでたち続けるために どうすれば徐々に改善できるか?ですね。 一番良いのは、やっぱり「結果」を出すことです。 どのようなお仕事をされているのか、分からないですが、 営業のように結果や目標が数値化、定量化できる仕事ですか? 以前、えばり腐っている上司が2年間の出向で出してきた1億という 結果に対し、わずか入社2年の新人がその後、同期間で 3億5,000出し、立場が変わってしまったということはありました。 新人は「使えない」レッテルを貼られ、窓際でしたし、男女の別なく、 周囲に協力者はいなかったです。それと、どう考えても2年目には 重すぎる出向(国内ですが)。 彼は出向後、虐げられた周囲には何も文句は言わず、次の目標に 向かって退職していきました。 彼とは未だ、食事をする機会があるのですが、その話をすると、 「結果を出せば、見る目は変わると思っていたので、 窓際に追いやられたことは気にしなかった」 「出向も左遷に近かったけれど、諦めずにやって良かった」 と言います。 もちろん、自分の知らないところで彼が得た運もあったと思います。 ただ、投げ出さずにやったことで最終的に状況が変わってきた。 質問者様の言葉だと「立ち続けた」からこそ、最後に得るものは あったのではと感じます。 1.結果を出すための最善の努力をしてみる 2.無理はせず、時には自分から周囲に協力を求める 1があっての2であるのなら、周囲の見る目も変わるはずです。 そこから改善の活路を見出していけるのかも、知れないと思います。
子供ではないので表立ってどうこうはないでしょうが、やはり子供ではない分シコリは一生残るものかと思います。 質問者様の場合、ご自身がおっしゃる「コミュニケーション能力の欠落」が大きな問題であり、過去のイザコザや対立は取り返しのつく状況だと私は考えます。特別、飲みに誘うとか、常に皆を笑わせるとかそういうことではなく「会話になる」というのが重要だと思います。 ・人の話が最後まで聞けない 我慢して最後まで聞くことが出来ず、人の話の途中で必ず割り込んで自分の意見を述べる。我慢して最後まで聞いた、もしくは相手が端的に説明をした場合、理解が出来ずに何度も同じことを話させるパターンもあります。 ・自分の話はとにかく喋り続ける 自分の話は相手に伝わるか伝わらないかではなく、伝えたいと思うことを一から十まで話さないと気が済まない。余計な部分からもう十分話しているにも関わらず、相手がいくら分かったからと言っても話し続ける、割り込まれるとさらに大きな声で譲らずにひたすら話しを続ける。人の話が最後まで聞けない人に多い。 ・なにが言いたいのか分からない 「あのー」や「えっと」などが多く、話しの外周部を何度も繰り返しいつまで経っても核心に触れない。口下手とは違い相手に伝えたいこと自体がそもそもまとまっていない。言葉につまるだけならまだいいが、必死で伝えようとするため余計おかしくなる。 ・会話の概念自体がない 興味がないことに関して「なんですかそれ?」などとまるで異次元の話を聞かされたかのような反応をする。逆に自分がそういう反応を示されても何度も「○○しないんですか?」などと何度も同じことを同じ対象者に向かって繰り返す。 上記のような特徴がなければ大丈夫かと思います。要するに「送信一方」で受信を前提としない方が「コミュニケーション能力の欠落」という烙印を押される傾向にあると思います。興味がある、ない関係なく「相手が言ったこと」「示した反応」に対して言動を返すのではなく、自分が思うことをただ述べたり態度に表すようでは「今その話してないのに」と不思議な顔をされてその内嫌がられるパターンが見受けられます。 相手に伝わる前提は二の次で、"話し切った"と自分が思える納得が最重要のため、その実感が沸くまで相手を無視して話し続け、実感を得られればそれで満足。結果、相手の反応や返答がよく理解出来ず、Aを投げ掛けられても、Bを投げかけて見ても同じ主張を繰り返すだけの「送信専用」になっている。 私は専門ではないですが、失礼ながらもし当てはまる傾向があるのであればそれを注意した上でコミュニケーションを図ってみてはいかがでしょう? その上で必要不可欠なコミュニケーション能力とは別として「悪いところはそのままに、良いところを伸ばす」考えでいってみてはいかがでしょう?
お礼
アドバイスありがとうございます。 ご指摘の項目に思い当たる点が多く、年齢的にとても恥ずかしい限りです。 すべては、自分の甘い考え方、幼い考え方の根底のもと、構築され発される 言葉であり、非常に残念です。日々注意します。 経費が非常にかかり、責任も大きい、数限られた、海外赴任者へ抜擢された 自分の立場をもう一度考え、このようなチャンスを与え、会社が 認めてくれていた部分を再度考え直し、長所としてとらえ直したいと 思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 海外赴任生活の中で、業務時間とプライベートの切替が曖昧になり、 混乱気味でしたが、基本はどこへ行っても同じですよね。 サラリーマンですので、「結果がすべて」あること。 結果を得るためには、一人では実現できない事。 協力を得られる、状況と関係を見直す事。 コミュニケーション能力の改善に注視する事。 自分が発する言葉が、どのような発想・根底の元、 生まれるのか見直す事。 順番に見直そうと思います。