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旧社会党の主張を実行していたら、今の日本は?
過去の旧社会党(社民党)の主張です。 (1)憲法制定反対 (2)サンフランシスコ講和条約反対 (3)国鉄民営化反対 (4)電信電話民営化反対 (5)郵政民営化反対 (6)牛肉・オレンジ・コメ自由化反対 今、どう悪くなりましたか? 上記の主張が通ると、今の日本はどうよくなっていますか?
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まともな『独立国家』としては存続していませんね。そもそも、「サンフランシスコ講和条約」に調印しなければ、日本は完全な『独立国家』ではないんですから。 ただ、『憲法』がない、ということはなく、現行憲法を制定していなければ『大日本帝国憲法』がそのまま『現行憲法』となります。社会党は、実は『天皇主権』と『臣民』を主張していたことになりますね。(いやはや…) 以下は、単なる『反対のための反対』。もっと言えば、自らの支持母体である『国労』『全電通』『全逓』などの『既得権』(甘い汁)を死守したかったからに過ぎません。 >牛肉・オレンジ・コメ自由化反対 余程、自民党の支持基盤である『農民票』が欲しかったんでしょうねぇ、きっと。ここまで来ると、何かを守ろうとする『理念』すら感じさせません。(庶民の味方を豪語して、庶民を敵に回す…) つまり、今以て米国の『信託統治』が続く、夢も希望もない国(属国)になっていたことでしょう。 それが社会党の『狙い』で、一挙に『革命』で片を付けたかったのかも知れませんが。とは言え、革命が起きても、信託統治国が米国からソ連に代わるだけの事ですけど。(早い話が、ソ連と同様の社会が実現している)
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- Mokuzo100nenn
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>(1)憲法制定反対 大日本国憲法の下、日本政府には交戦権がみとめられ、再軍備がすすんだでしょう。 >(2)サンフランシスコ講和条約反対 米国は日本を敵国として、第三、第四の核爆弾をおとしたかもしれません。 北朝鮮の様に国連には加盟できずに、日本も核兵器の開発に邁進してたかも。 >(3)国鉄民営化反対 日本中の過疎地に鉄道が走り続けたでしょう。 もちろん、自動車を使う地元民は鉄道には乗りませんので、ガラガラで赤字は都市部の運賃から充填されます。 都市部の運賃収入が過疎地に流れるので、都市部の複々線化などは進まなかったでしょう。 >(4)電信電話民営化反対 福岡-札幌間の電話料金などは、現在の50倍ぐらいのままだったかもしれません。 >(5)郵政民営化反対 強大な労働組合が社会党を支持し続けたでしょう。 >(6)牛肉・オレンジ・コメ自由化反対 牛肉は高級品で、マグロやクジラも食えなくなって、庶民は野菜と豚肉で生きているでしょう。
- hirama_24
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福島瑞穂みたいなバカ女は牢獄に入れられるでしょうね。
- Epsilon03
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短文で済ませますし、理由は割愛します。 破綻して国家の体を為さなくなり、中華人民共和国日本省となって各地に人民解放軍(共産党軍)の軍港が出来、アメリカと睨み合いの状態になり、戦争準備特需だけがあるかも知れません。 結果、良くなっていると思い込まされるだけ。
お礼
ありがとうございます。 同意します。
お礼
同意しますが、質問は社会党の主張についてです。 牛肉輸入できずマックバーガーは200円、牛丼は500円になっているとか コメは全て国産で、今中華料理屋でライス単品で200円から250円ですが これが300円になっているだろうとか そんな回答を希望します。