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術後1週間~10日付添(看護)が必要な病気
質問させていただきます。 バイト先の同僚が急に親が倒れ実家に戻ったのですが そのまま10日ほど実家に残ると言い休暇中です。 側にいてやりたい思いもあるでしょうし、咎めるとか嫌な気持ちがあるのではなく 単純に術後10日ほど付き添いが必要な病気ってどんななのかな?と思いました。 自分は以前母が盲腸をやった時、入院一日ですぐに家に返され ほとんど動けないでいたのでほぼ付きっきりだったのですが 意外な病気、もしくはよくある病気で付添が必要な(入院、帰宅どちらでも)ものってどんなのがありますか? ガンとかだと術後入院が長引くイメージがありますがステージによっても変わるのでしょうか…。
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私の事例を紹介します。 私は聴神経鞘腫という脳腫瘍の一種と、正常圧水頭症とを併発して、それぞれの開頭手術を1ヵ月間隔で受けた者です。 多分最近の総合病院の場合、手術後の看護は看護師とか医学療法士が行うので、家族の付添は必須ではないと思います。 手術の直後は点滴の管、排尿のため尿道に挿入された管なども含め、体中にいろいろな管につながれた状態です。 当然ベッドから動くわけにはいきません。 ですから看護師まかせなのです。 ただ看護師には多数の受け持ち患者がいて、定期的に体温・血圧を測り、点滴の薬剤を取り換えたりと、一人の患者の世話ばかりをするわけにはいきません。夜間も当直で見回る必要もあります。 患者の立場からすると、こういう病気の場合、傷の痛みも残っているし、体力的にも落ち込んでいるので、心細さはつのり、家族が側にいてくれるだけで、少しは気持ちが落ち着き、安眠できます。 物理的な意味で、付添が必要というのではなく、家族がいてくれる安心感が、自分も辛抱しなければという前向きな気持ちにさせてくれます。 私の場合、家内がほぼ毎日見舞いに来てくれました。病院が辺鄙なところにあって、来るだけで2時間以上かかるのでそんなに長くいてくれるわけにはいかなかったのですが、用事があって顔を見せない日には、ガッカリして1日が長く感じられました。 そういうわけで、大病になればなるほど患者にとっては、気持ちを勇気付けてくれる「見舞い」というものの大切さを実感ました。
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そういうの「下衆の勘ぐり」といわれるのでは。 他人の病気をあれこれ推測するものではないと思いますよ 実家で付き添いたいといっても、10日で終わるともかぎらないでしょう? 急性期がそれぐらいでその間どうなるかわからないから10日、なのか 入院期間も10日以上かかるけど、他の家族との折り合いや 入院初期の大変な時期をやりすごすめどが付くのが10日なのかもしれないでしょうし。 脳梗塞や心筋梗塞でも10日~2週間ぐらいの入院という形になることも 程度によればありますよ。 突然倒れた、っていうならそういう病気かもしれないですし。 なんにせよ憶測にすぎないですし 盲腸でも1週間ぐらい入院することもありますし タイトルには術後とありますが、手術するというのは聞いたのですか? がんの開腹手術でも10日前後の入院というものもありますし いろんな病気がありますからね。 本人が何も伝えてこないならいくら考えても真相はわからないですし 余計なお世話だと思いますよ
- summer22
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ガンでも早期ガンで腹腔鏡手術ってのをやると、 入院は10日くらいだと思いますよ。 (知り合いがそのくらいでした) 腹部に5-12mm程の穴を4-5箇所あけるだけなので、 普通にお腹切るより生傷が小さいんです。 術後4日目くらいからは、点滴ひきずって病室を歩いてましたね。 (もちろんふらふらですけど、病院側から回復のために歩くように言われる)