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屋根の面積って?

屋根のふき替予定しています。 屋根の面積って? (1) どうやて測るのかしら?   A業者は30坪と云う。   B業者は平均の20坪強と。   1F 6畳が3部屋と台所・トイレ・風呂    2F 6畳ばかりが3部屋 の4LDKです。   どちらを信用できるかしら? (2) 形がでこぼこの変形屋根と   学校のようなすっきりした屋根とでは   どちらが工事し易いのかしら? (3) この業界ってよくトラブルがありますが・・・   いい加減なのかしら?? お詳しい方様そのあたりの事情を  教えて頂けませんでしょうか?

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  • KL1170
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回答No.2

前回に続き現在も交渉中とお見受けします。 >屋根の面積って? (1) どうやて測るのかしら? 新築であれば図面で拾いますが、リフォームの場合は現実に屋根があるので、上って調査(面積の把握、既設屋根の状態確認)が基本です。 理由としては、下から見ただけでは分からない下地の不具合を確認するためです。 築後の経過年数からおおよそは分かっても、実際に乗らないと分からない点が必ずありますから。。。 部屋数からして30坪はチョッと首をかしげます。 >(2) 形がでこぼこの変形屋根と   学校のようなすっきりした屋根とでは   どちらが工事し易いのかしら? もちろん校舎・・・・・じゃなく、後者です。 材料のムダも少ないですし。。。。。 更に、デコボコの多い屋根は「谷」も多くなるので雨仕舞(あまじまい)も問題が出易くなります。 >(3) この業界ってよくトラブルがありますが・・・ これはリフォーム業界そのものについてでしょうか? それとも顧客との間でのトラブルということでしょうか? リフォーム業は工事費が小額であれば免許も不要で明日にも誰もが始められます。 経営者に知識や技能がなくても外注すれば全てが終わるので、特に知識がなくても始める者(会社)は数多く存在します。 工事後に施工についてのトラブルが起きる多くはこの方々の仕事で、現場を見ずに下請け任せで行なった結果が殆どです。 良心的な工事屋もいる反面、最初から手を抜いて短期間に終わらせようとする工事屋も数多く存在します。 特にそれはある工事に多く見受けられ、顧客が知らないのをいいことに今はその手抜き工事が当たり前の風潮になりつつあることに疑問を感じてます。 話しが逸れましたが、屋根工事の、それも板金工事屋が行なう場合、地元の工事屋が地元で行なう場合は信頼性の高い工事内容になることが多いです。 訪問販売の場合は終わるとサヨナラなので責任感に乏しく、また、下請けは安い賃金で働かされるので内容は二の次で早く終わらせることを主眼に作業を行ないます。 自らの車や道具を使い一日の労賃が1万円や1万2千円にしかならないのですから、職人さんを責めるのは酷なような気がしますが。。。 よって、地元で昔から行なってる業者であれば、多少は高くても責任ある仕事をすると思うところです。 屋根工事の場合、顧客の殆どは上って面積も確認しないので工事屋の言いなりになりがちですが、もしできれば新築時の見積書や図面を用意されて面積の確認をされては如何でしょうか? 面積の出し方は業者によって違いがあり、実面積を提示する場合もあれば、使用する材料の面積で算出する会社もあります。 実際には実面積だけの材料で仕上げることは無理なので、取り寄せる材料で計算することが多いのではないかと思います。 屋根の形状によっても違いますが、実際は実面積より1割ほど多く見込むのが一般的ではないかと思うところです。 長くなりましたが、以上をご参考にしていただければ幸いです。

その他の回答 (1)

回答No.1

一般的には、建築面積プラス軒の出に、屋根の勾配を掛けて出します。 ピタゴラスの定理での斜線の長さを求めるやり方です。 つまり、真上から見た面積ではなく、屋根の勾配に対して90度方向から見た面積です。 スッキリ形状がやり易いので、コストは、下がります。 どの業界でも同じだと思いますが、いろんな業者がいますので、 値段だけではなく、実績、営業年数、などの視点も大事だと思います。

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