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外務専門職につくために。(二次試験に関して)
こんにちは。春から大学2年になるもので、経済学部です。 私は将来、外専として働きたいです。 今後のプランを立てたので見てもらいたいです。 2年秋からアメリカの大学へ1年間休学留学 戻ってきて、半年間どこかでインターンシップ、長期休暇で国際ボランティア 3年春からwセミナーに1年間通い、勉強 私は外専を知るまではずっと就活について調べていました。 なぜなら、今の自分では内定を貰える人間とは遠いと思えるからです。 バイトをし始めてから、自分をもっと成長させたいと思い、 さまざまなところでインターンシップをしたいと思うようになりました。具体的には、 ベンチャー・大企業・中小・省庁などです。 (1)4つやるのは無駄ですか?時間的に無謀ですか? (2)外専を志望する上でオススメの企業があれば教えていただきたいです。 (3)OBOG 訪問にも関心があり、就活しなくともやりたいのですが、それは可能ですか? また、インターンとボランティア以外にしておいた方がよいことあったら教えてください。 また外専となるため、社会人になるため、読んでおいた方がよい本など教われば幸いです。 長文失礼しました。
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- kabo-cha
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「ベンチャー・大企業・中小・省庁」という括りがあまりに適当に思いますが、 就職するために手当たり次第にインターンシップに参加すればよいというものではありません。 働くとはどういうことなのか、自分はどうしたいのかを考えるひとつのきっかけにするものです。 インターンシップマニアになりたいなら別ですが、そうでないなら受け入れ先や内容をきちんと研究して、もっとも自分に合った組織でしっかりインターンシップに取り組めばよいでしょう。 2つ目の質問もおかしいですね。外務専門官になるためのオススメの企業ですか? あなたにとって企業というのは、外交官になるための踏み台なのですか? 受け入れ先企業も真剣にやっています。はじめから踏み台にされては怒るでしょう。 また、そういう自分勝手な考え方を持っていると、官庁からも嫌われます。 OB・OG訪問も同じです。相手はあなたのためにわざわざ時間を割いてくれるのです。 それはなぜかというと、採用活動に結びつくからやっているのです。 就職活動する気もないのに、面白そうだからとOB・OG訪問するのは非常に迷惑。 ついでなので申し上げておきますが、ボランティアも、相手のことを考えて真剣に取り組むべきです。 就職のためにするボランティアは全くの偽善ですし、中途半端な気持ちでボランティアに参加しても まわりが迷惑するだけです。 もうひとつ、学生の本分は学業。結局、学業をしっかり修めた人が好印象を持たれます。 就職ためにあちこちに顔を出してはわがままに振舞った人が、良い印象を持たれるはずがありません。 面接官に見抜かれて、「うちに就職しても、どこかの外資系企業にでも転職するために踏み台にされるのではないか」と思われるのがオチです。