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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賢友流の空手は?)

賢友流空手の特徴と型について

このQ&Aのポイント
  • 賢友流空手は首里手系や那覇手系と異なる突きや受け、立ち方がある。
  • 賢友流空手には複数の型があり、具体的な内容は調査中。
  • 賢友流空手は松濤館と比べて演武がどの程度難しいかは不明。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tika
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回答No.2

昔協会で習ったと言う事ですが協会も松濤館ですよね?  船越義珍先生の教えで始まったものと記憶しています。船越先生も安里安恒師、糸洲安恒師に師事していますので双方の師が首理手系の流れです。 同じ首理手でも異なるのです。猫足立ちなどは“体当たりでは踏ん張りが効かない”等で“自然立ち”“半前屈立ち”などに変えられたと聞いたことがあります。 普及型の“平安の型”でもやはり違いがあります。 時代の流れで変化したものや受けての感性の違い、師の高齢時代の教えの等で腰が高くなったりで原型がどれであるかは分かりません。 と言う事で本題ですが(^^)  松濤館流は republikyさんの感じるようにダイナミックな動きですよね。豪快さは感じます。 海外でも受入れ評価がいいのもこの当たりかな?と思っています。 糸東系とは異なりますよね。(違うと思った方が受入れしやすのでは?) 和道流も船越義珍先生の教えを大塚博紀師が神道揚心流柔術を空手と融合させて作ったものです日本古来の柔術の技法を取り入れた希少な流派です。  和道流空手は、相手が攻撃してくる力を利用して、かわし,いなし,捌き,乗る,はじいて、反撃する技法に特徴があり、突き,蹴りも自分の『体で突き、体で蹴る』特徴があります。どちらかと言えば無駄な動きは排除しているところが小さく纏まっているように見えると思います。 あくまでも見た目の話です。創始者の意図が反映されてて見てて楽しいものです。 回答になっているかな~  tikaパパでした。

republiky
質問者

お礼

補足を書いた後に改めてtikaパパさんのご回答を読んだ ところ,補足の質問に関する回答になってましたね. よく読まないで,補足に書いてしまいました.申し訳 ありません. 実際に糸東系の道場に行って,雰囲気は大分掴めました. 確かに,松濤館とは大分違っていましたが,練習は実に 楽しかったです.ただの見学者なのに,熱心に教えてく ださったので,大変ためになりました. 糸東にするか,和道にするか,松濤館に回帰するか,ま だ決めかねてますが,流派にあまりこだわり過ぎないよ うにしたいと思います.

republiky
質問者

補足

先日,糸東流の道場を見学に行きました.平安の型を 一緒に練習しましたが,猫足立ちが多くて驚きました. 松濤館では,猫足立ちは高級型(ウンスー?)に一部見 られる程度で,私自身,移動基本や平安型で猫足立ちを 練習した経験は全くありません.そういえば,和道流の 道場を見学したときも,平安型に猫足立ちが多かったように記憶してます. ということは,前屈立ちと後屈立ちにほとんど終始する 松濤館の平安型は変種とみるべきなんでしょうか?松濤 館は見た目は派手でかっこいいけれど,実は,空手本来 の型(平安型であれば,糸洲安恒師のオリジナルのもの) から随分改良されているのでは,と思ってしまいました. 最初の質問の内容から随分変わってしまいましたが, もし宜しければ,ご回答よろしくお願いします.

その他の回答 (1)

  • tika
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回答No.1

賢友会=摩文仁賢和師・友寄隆一郎師双方の賢和“賢”友寄(トモヨセ)“友”賢友流としたと聞いた事があります。基本時には糸東流と袂を分ける流派と理解した方が良いかもしれません。(分派となると糸東流が本家と言うイメージがありますので・・・)本家は“摩文仁賢和師”です。そこから袂が別れた流派他にも在ります。(糸洲流・林派糸東流)兄弟流派と言う認識だと思います。 型などはやはり糸東系統と成ると思います。同じ流派でも“型”は違います(若干ですが説明は難しい)あまり気にしないほうが良いと思います。 「松濤館の型は,30過ぎると演武するのがつらくなってくるよ」とも言われました。う~ん!(ーー;)数を打てば上手くなるし味も出てくると思うのですが・・・ 空手は生涯武道です(^^) 何歳からOK!です(^^)又型は自分に合った型を一生をかけて研究しなさいと言う先人の教えも在ります。 補足があれば(^^)お願いします。  頑張ってください。 オヤジ糸東系 tikaパパでした。

参考URL:
http://www.hokuriku.ne.jp/~mituhiro/city/karate/3216.html
republiky
質問者

補足

ご回答有難うございます. > 型などはやはり糸東系統と成ると思います。同じ流派 > でも“型”は違います 松濤館と比べるとどうでしょうか?私見では,松濤館は 歩幅が大きく,全体的に動きがダイナミックな感じがし ます.かなり派手に思えますが,直線的で単調な感じも します. 和道流は小さくまとまってるような感じで,ダイナミッ クなイメージはしませんでした.騎馬立ち(ナイファン チ立ち?)も,歩幅が狭くあまり腰を落としていません でした.同じ首里手系なのに全然違う! 昔,協会で習っていたからだと思いますが,個人的には 歩幅が大きくダイナミックな動きの方が好きなんです. tikaさんのご回答では,「糸東系統の型は,流派によっ て若干の違いはある」ということですが,松濤館,和道 流と比べると如何なものでしょうか?大分違いますか? 感覚的な印象で構いませんので,もし宜しければ教えて 下さい.長くなってすいません.宜しくお願いします.

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