※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:沖縄剛柔流の型等について)
沖縄剛柔流の型と構えについての質問
このQ&Aのポイント
沖縄剛柔流についての質問をまとめました。ウンスーという型や剛柔流の構えについて、他の流派との違いなどについて知りたいです。
剛柔流のウンスーという型について、他の流派との違いや情報の有無について質問しています。
沖縄剛柔流と他の伝統派空手の構えの違いについて疑問を持っています。特に引き手の位置の違いについて考えています。
沖縄剛柔流をしてた者です。
一応黒帯です(笑
学校等ではなく道場に通って習ってました。
今まで他の流派に関しては考えた事もありませんでした。
そこでいくつか質問させてください。
(1):剛柔流にはウンスーという型があります。
他の流派にもあるのはYOUTUBE等の動画を見て知りました。
が、他流派のウンスーは剛柔流のものとは違うんです。
(僕が通ってた道場だけなんでしょうか…)
剛柔流のウンスーですがどこかに情報がないでしょうか。
出来れば動画がいいんですが、このサイトの規約等で無理なら情報があるサイトでも構いませんので教えてください。
ウィキペディア等で見ても、ウンスーはありませんでした。
ウンスーを習う順番としては僕が通ってた道場では撃砕一、撃砕ニ、ウンスー、サイファ、セイエンチン…って感じで三番目に覚える型です。
動画を色々見てたんですが他の流派には聞いた事もない型がいっぱいありました。
(2):剛柔流とその他の伝統派と言われる空手では構えが違うと思うのですが、これはどうしてなんでしょうか。
那覇手や首里手等の違いだけなんですか?
他の那覇手の流派も剛柔流と同じような型と構えなんですかね。
剛柔流の場合は引き手は脇の下ですが他流派は腰に近い位置まで下げてますよね。
僕の印象ですが、あれじゃ正拳突きの威力も半減しちゃうんじゃないかなって思うんですが…。
剛柔流って独特なんですかね。
質問が多くなってすいません。
よろしくお願いします。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません。 とても詳しい回答をしていただき本当にありがとうございます。 凄く勉強になったのと同時に黒帯にまでさせてもらったのにも関わらず自分がしていた空手の事に対してあまりに無知だったなと思って恥ずかしい限りです(汗 >この構えから那覇手では一寸力(チンクチ)という… 剛柔流は接近戦向きって話を聞いた事があったので回答を見てそういう事だったのかと納得出来ました。 言われてみればいくつかの型の動物の動きが入ってますよね。 そういう事だったんですか…。 丹田を意識した練習はよくしてました。 ちなみに一番上の先生は、何て言うんですかね…、名前が分からないんですが、ヒクソングレイシーがやっていた呼吸法(?)のような事をよくしてました。 体をクネクネさせて何かしてたんですよね(笑 子供の頃にはそれが楽しくて仕方ありませんでしたし練習の帰り道に友達と先生のマネをして遊んでました(すいません…) >雲手の前屈立ちの歩幅が大きく広かったり、正拳突きの拳が… これは僕も思いました。 他流派を見ると剛柔流がとてもコンパクトに見えてたんですよね。 ちなみにウンスーですが、他流派のウンスーとは動作が全く違うものなんですよね…。 他流派のものより攻撃的で早い動作でした。 僕が習っていた道場の先生はどこの剛柔流の流れの方なのかは分かりませんが、剛柔流の巻物(?)を伝承してる方という事しか知りません(名前は書けませんが…) 恐れ多くて先生に話し掛ける事なんて滅多にありませんでしたし(汗 時々話し掛けてくれるのが凄く嬉しかったのを今でも覚えてます。 ちなみに僕が通ってた道場では五段になると道着が黒になります。 僕は辿り着けませんでしたが。 最後に、僕が一番好きな型はクルルンファです☆ 僕自身はクルルンファを習うまで行けませんでしたが、先生や先輩方が練習してるのを見て凄く憧れてました。 とても勉強になりました。 本当にありがとうございます。 また何かありましたらよろしくお願いします。