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重度の拒食症から回復した人の体重増加と症状改善の経験について
- 重度の拒食症の経験者が体重を回復させる過程と、その後の症状の改善についてお話しします。
- 拒食症による極端な体重減少から回復することは可能ですが、体重が急激に増加することで異常な食欲や症状が現れる場合もあります。
- しかし、時間をかけて体重を増やし、バランスのとれた食事を心掛けることで、食欲や症状の改善を実感することができます。
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補足回答遅くなり申し訳ございませんでした。 私の場合は、３４キロまで落ちたのが、１９歳のころ。それから、２年間の間に増減はあったものの、急激に太り出してからは２ヶ月掛かりませんでした。 ３４→６０キロ台までいくのに２ヶ月ですから、身体もおかしくなりますよね。それから、また３ヶ月程で４０キロ程に落ち着き、多少の増減はありましたが、３０歳で妊娠発覚した時は３６キロぐらいでした。 その頃も過食嘔吐は毎日していましたが、実際妊娠を期に吐かなくなり、２３キロ増で出産 産後は吐いてる暇などありませんでしたが、２ヶ月で元の体重に戻りました。多分、母乳効果だと思います。それからですかね、吐くことに対して縛られていたものが、別にいいやと安楽に考えられるようになり、今に至ってます。１５年、本当に苦しかったです。外食が怖くて友達とも遊ばなくなったり、せっかく作ってもらって美味しく食べたいのに、食べながらいつも嘔吐が頭にあり、憂鬱になりながら食事していました。今は逆に食事を作り、家族で食べる時間が一番の幸せな時間です。不思議なものですよね…。こんな当たり前のことをするのに１５年も苦しんだのかと思うと。ただ、こういう病気と付き合って、無駄なことばかりじゃなかったようにも思います。
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- ichi1514
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こんにちは。 辛いですね… 私も同じ類の病気を１５年ほど付き合っていました。現在３３ですが、症状はほぼ完治してます。 摂食障害典型的な繰り返しですよね 私は１５３で３４がピークでした。 階段も登れなくなり、病院は絶対イヤだったので、家に閉じこもるようになり、身体は常にダルく、お風呂以外は眠ってばかり ある日、何かのスイッチが入るんですよね… 無我夢中で食べ始めました。家族は喜んでいたけど、みるみる体重は増加し、６２までいきました。ホッとしたのも束の間 今度は強い自己嫌悪に陥り、拒食嘔吐が始まりました。この時期が一番辛かったです。 また、３０台まで痩せましたが、結婚し、徐々に食べて当たり前に摂取する恐怖が段々薄れ、今では当たり前に食べ、体重も激しく増減しなくなりました。 質問者様も多分心も身体も急激な増減についていけず何かしらの不良が見られる時期かもしれませんが、徐々に落ち着くはずです。 一番はむやみに体重を減らしたり、食べ過ぎないよう心のコントロールが大切です。
補足
回答ありがとうございます。 少しお聞きしたい事があるのですが、また30kg台まで痩せた時、コントロールできない程の異常な食欲はきませんでしたか？ また、貴方様の第一拒食期、過食期、第二拒食期、回復期のそれぞれの期間はどれ位でしたでしょうか？ 何度も本当に申し訳ありません。。 よろしければ教えて頂きたいです。
- yasuto07
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精神科の先生に聞きましょうよ、しっかり、通院すること。
お礼
補足して下さり、本当にありがとうございます。 貴方様のお話を聞いて、将来にとても希望が持てました。 ベストアンサーに選ばせて頂きます。