椎間板ヘルニアの治療について

質問

椎間板ヘルニアと診断されている者です。
症状が悪化して、かかりつけの整形外科でブロック注射を打ってもらっていましたが全然効かなくなり、今では左脚全体が常に痺れています。関係あるのかどうか分からないですが最近ダメの方の脚は股関節も軽く痛むようになってきて、正座の状態まで曲げられなくなりました。
担当の医師が病院を辞める直前だったせいか、「今回ブロック効かなかったらもうだめだね」と言われただけで今後の治療については話してもらえず、今その病院では本来専門でない代打の先生が診察している状況で、今後どうしたら良いかを相談出来そうにない状況です。
「ブロック効かなかったらもうだめ」というのは、これ以上はブロック注射で症状の改善が期待出来ないという意味でしょうが、そうなると手術ということになりますよね。

まずはもう少し落ち着いて診てくれる病院を捜してそこで診てもらってからだとは思いますが、手術について、特に費用面での心配があり知りたいので質問させて頂きました。

術式や病院によって費用が違うものでしょうが、そこらへんのことがよく分かりません。

少し前に知人が某大学病院で手術を受けましたが、１週間ほど入院し部屋代や食事代、コルセット代も全部含めて、全部で25~30万くらいで保険が利いて支払いが9万円ほどだったようなのですが、国民健康保険・ひとり親医療証でカバー出来るのはどの部分のお金なのでしょうか。
保険が利いたということは、いわゆるPLDDやPELD治療とは違うのでしょうが、どういう術式なら保険が利くのでしょうか。

PLDD治療だと全部自費になるそうですが、PLDD治療（保険の利かない方法）と保険の効く治療とではメリット・デメリットにどういう差があるのでしょうか。

なるべく詳しくいろんな情報が欲しいです。
ちなみにPLDD治療についてのホームページは見つけて見ましたが、PLDD以外の方法についてのメリットや費用面のことなど、あまり詳しく分からなかったので…。

どうぞよろしくお願い致します。

回答No.2

noname#177887 · ベストアンサー

失礼しました。PLDD治療がレーザー治療です。
恥ずかしながら、レーザーが自由診療というのを知りませんでした。

違いと言えば、社会復帰の日数差でしょう。
従来の方法に対し、傷口が小さいですから、日帰りも可能なくらいですから。

が、それ以外の差は無い。と言ってもよいかも。
結局は椎間板を取るのは一緒です。

ヘルニアだけど、とにかく休めない。速く復帰したい。という人向けですね。

お礼

なるほど、そういうメリットで、そこに目をつぶるなら大差はなさそうですね。
参考になりました。
PLDDでないとするとものすごくリスクが違うのかな、という点が心配でした。
再度のご回答、ありがとうございました。

補足

新しい病院を紹介され、今後の治療方針が決まりそうなので質問を締め切ります。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

noname#177887

前提として、手術するかどうかです。
排泄障害がなければ、しない方がいいです。
ヘルニアも最近、治る（ある場合もある）ことが解ってきたためです。
今は痺れて障害があっても、安静にして２週間～１か月で取れてきます。
その後、コルセットを付けてリハビリになります。

どうしても手術せざるを得ない場合でも、ほぼ全部が保険対象になります。
以前は開腹して、はみだした椎間板を削る方法でしたが、最近はレーザーで焼き切ります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
安静にして何ヶ月も経つのに、酷くなる一方なんです（泣）
このままでは仕事が出来ず生活していけないので…。

PLDD治療についてのサイトで問い合わせをしたところ、自費で30万～50万という話でしたので、そうではない治療やどの方法なら保険が利くのか詳しく知りたくて質問しました。

引き続き回答をお待ちします。

補足

おっしゃっている、保険対象になるほぼ全部の治療の中に、そのレーザーで焼き切るというのも含まれているのでしょうか？
レーザーを使うのがPLDDだと思っていたのですが、PLDDでないレーザー術式ということでしょうか？