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浄水場で硝酸性窒素が増えた理由とは?

http://www.kenkou-igaku.com/water/nitro.html 環境省が1994年から3年がかりで河川・湖沼・沿岸部・地下水の硝酸性窒素の汚染状態を調査したところ、全国5548ヶ所のうち259ヶ所で、硝酸性窒素の飲料水基準値(10mg/l)を上回る数値を示しています。また、1994年の水道統計では、上記の基準値(10mg/l)を上回る「浄水場」は3件であったのに対して、1997年には12件とわずか3年の間で9件も増加しています。 近年は、各地から水質基準値を超えたと言うご相談がきています。 上記はサイトからの引用ですが、3年の間に浄水場で硝酸性窒素が増えたのはなぜですか?

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回答No.1

 浄水場は全国に無数にあります。  そのうち9件で硝酸性窒素が増えたといっても、計算上1パーセント程度にしかなりません。  硝酸性窒素の増加要因は多数あり、これが原因だ、と断定できるものは少ないでしょう。  強いて言えば、植林の増加によって恒常的に全国的に河川や地下水の水量が減少し続けていることくらいでしょうか。  あくまでも私企業の宣伝文句のようです。  危機を煽り立てるのが主目的で、科学的、統計学的に考えるとあまり筋が通っていないように感じますが。

sakudrada31
質問者

補足

計算上1%でも、癌になる人が、これまでとくらべて1%増えたら大変ではないですか? 100万人が癌で死ぬとしたら、その1%で1万人は死ぬ事になります。 また例えばですが、硝酸の水質が全国平均で1mg/lだったのが、安全基準をクリアしてるだろう9mg/lまで増えたら、安全という名目と言えども、有害物質が9倍に増えた事になりますよね。 もし、3年で癌患者9倍に増える可能性があるのであれば、1%という数値は楽観できない要素と思えます。 私の推測では、 農薬を使わない有機栽培をする農家が増えたた為だと感じていますが、これが原因でしょうか?

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