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環境性能はどっちが上
チョット気になったのですが・・・ 15年前の乗用車で15km/L走る車と(ま~カローラくらいだと思ってください) 新車の乗用車で10km/L走る車(クラウンくらいだと思ってください) 前者は排ガス規制が旧規制ですが、二酸化炭素は少ないです。 後者は最新の排ガス規制ですが、二酸化炭素が多いです。 また、同様に 新車で20km/L走る50%達成車と 新車で15km/L走る75%達成車ではどうですか?
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- rgm79quel
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補足に質問でお返ししますが >一酸化炭素が、空気中で存在すると言う事はほとんど無い >空気中に放出されると酸素とくっ付いて二酸化炭素になる 不思議ですね。ではなぜ放出量に制限があるのですか? 二酸化炭素が問題になる遙か昔から制限されてますよね? 人類は世界規模で判断ミスをしてきたと言う事ですね? 個人的には 規定値以下の放出でも 人体に影響が出る事は日々体験していますよ。 是非古い車で燃費が良い代わりに HCやCOを多く排出する排気ガスを たらふく吸ってみてください。 ご自身で、間違いなく実践なさってから 再び補足頂きます様に。
- rgm79quel
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『二酸化炭素』か『一酸化炭素及び炭化水素』 いずれが環境に悪いか。 を考えれば答えが出ます。 とりあえず、人間やその他の動物は 二酸化炭素を吸っても死にはしませんが 一酸化炭素及び炭化水素を吸うと、死んだりしちゃいます。
補足
一酸化炭素が、空気中で存在すると言う事はほとんど無いと思いますが・・・ 空気中に放出されると酸素とくっ付いて二酸化炭素になると思うんですが・・・・ 一酸化炭素でいられるのは、仕切られた空間だけですよね? 炭化水素を空気中に放出するとどうなるかはチョット知りませんが・・・ 旧規格と50%の放出量てほんの少しですよね? それと比べると、新規格などは二酸化炭素が1.5倍出ます。 空気中の一酸化炭素及び炭化水素の量ってそれほど変っていませんが、 二酸化炭素はかなり増えているようです。 目に見えて増える二酸化炭素は問題ではないですか?
環境性能だと、燃費が良い方がいいと思いますが。 結局、排ガスが少ないとは言っても、排出はするわけで。 一番よいのはトータルで出さないことでしょうし。
補足
>二酸化炭素が問題になる遙か昔から制限されてますよね? 二酸化炭素は無害だからといって何もしなかっただけです。 イギリス?で起きた第一次産業革命ですか・・・ そのときから二酸化炭素が増えてきています。 その時に問題にしなければいけなかったのですが・・・ 今になって分かったことです。 最初から分かっていれば公害なんてありません。 イタイイタイ病も発症してから分かったことです。 最初から分かっていれば、こんな病気は出ていなかったでしょう。 ディーゼルの黒鉛も十数年前に問題視されています。 その前は何でもOKな基準でした。 ディーゼルエンジンが出来たときに今のような基準にしておけばよかったのに・・・ 最初から良くない物は誰が見ても良くないって分かります。 こんな物が・・・って思っていたら良くなかった。って後から分かるから規制が遅れるのです。