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新車のカローラの耐用年数
新車のカローラの耐用年数が知りたいです。車には全く詳しくなく知識もありません。何となくですが、カローラはクラウンやレクサス等の高級車に比べて長持ちしないような気がします。 定期的なメンテナンスと消耗品の交換をした場合、新車のカローラなら何年くらい乗れますか?よろしくお願いします。
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- happyhappy2
- ベストアンサー率22% (9/40)
カローラではありませんが平成13年に購入した車(最後のマークII)に乗っています。 走行距離:約20万kmです。 途中、オイル交換・タイヤ交換・バッテリー交換等はありましたが今も順調に走っています。 大昔、タクシードライバーから聞いた話ですが日本の車は優秀できちんと手入れをしながら 乗れば50~60万kmくらいは大丈夫だ。 特にエンジンは100万kmくらいはいけると言っていました。 カローラも変わりないと思っています。 手入れの仕方と走るところで個々に変わってくると思います。 ご参考になれば幸いです。
- pott64
- ベストアンサー率44% (212/475)
大きくは変わりません。 自動車の劣化には、2つの要因があります。ひとつは時の経過による劣化(経時劣化)と、もうひとつは使用による劣化(使用磨耗)です。 前者は、ゴムやプラスティックパーツが経過年数ともにもろくなったりします。特に車は、夏の直射日光から冬の凍結、海辺の塩害まで、さまざまな環境で使われます。 後者は、走行距離です。タイヤが一番いい例でしょうし、ベアリング等も走行によって磨耗します。ドアミラーのモーターや各種スイッチ、電球も同じでしょう。 この2つの複合要因で車の劣化は進みます。そして当然のことながら、部品点数が多いほど故障の要因となる箇所は増ることとなります。 一般に、高級車は、塗装しても5コート5ベク(3コート3ベク)など高品位塗装や、各種部品が高価なものを用いているから、耐久性が長持ちのように感じますが、現在においては大きくは変わりません。細かく言えば、たとえばシートのへたりとか、塗装の光沢感とか、感性品質にかかわるところの劣化感は違いはありますが。 一番注意したいことは、新車価格に対する修理費用の比率です。カローラクラスでミッションを交換ならば、新車を買ったほうが安いと思いますが、セルシオクラスだと、元の値段が高いため交換しても・・。という心理は働くと思います。それだけにカローラクラスは大きな修理してまでは乗らないということで、耐久性の違いとして感じられるかもしれませんが、単に経済合理性の判断による違いに過ぎません。 一般に、乗用車の年数は7年、または、走行距離で10万キロ程度のどちらかを超えるといろいろな故障は出てきます。ただ、故障の出方が車種やメーカーによってさまざまで、一概には言えませんが、この範囲以内であれば、現在の国産車は十分耐久性はありますし、10年以上、20万キロということもありえますが、使っても13年または15万キロというのが修理コストと兼ね合いで見ると一般的な耐用性の妥当なラインではないかと思います。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
消耗品の概念で耐久性に対する考え方が異なる場合があります。 一般的な消耗品を交換していても、足回りやボディーの防錆まで考慮すると、耐久性は人それぞれで考え方が異なりますし、メーカーのスタンスも異なります。 オイル、タイヤ、パット等、日常的に使って常時消耗する部品を交換するのは、当たり前の行為なので、これらを交換していれば20~30年乗れるのかと言えば乗れません。 カローラがドア周りやボディー下部の防錆性能がクラウンやレクサス等の高級車に比べて同等以上か、と言えば劣ると言えるでしょう。 これだけ考えても「高級車に比べて長持ちしない」と考える人は多いでしょう。(しかし、多少の錆びなら気にしないと考える人なら「劣る」と言う概念が変わってきます) またベンツと比べて「長持ちするか」と言われると、メーカーのスタンスが異なりますから、一概に言えません。 ドイツの車はハイクオリティを維持する為に、部品を次々に交換して初期状態を維持しようとします。 日本車では10万キロ程度では交換しないであろう足回りのゴムブッシュも。ドイツ車では3万キロ程度で交換していまいます。 普通の人から見れば「日本車の方が耐久性があるのか」と考えてしまいますが、メーカーの車に対する設計概念が異なりますから比較が出来ないのです。(年間1万キロ走るとして国産車は足回りの耐久性が10年でドイツ車は3年か、と考える人は多分いないと思う) 総合的に考えると、製造コストが高級車と比較すれば低い事は確かな事なので、「高級車に比べて長持ちしない」部分も多々あると思いますが、それが「耐用年数につながる」かは個人の考え方次第と言えます。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
私ならカローラならよく持って半年ですね・・・ つまり車は大きさやメーカー等で差があるものの、手入れや部品交換で何年でも乗れます。 40年前の360ccの軽四に未だに乗り続けている人も知っています。 私も17年前の軽四に乗っていますが。 多少お金や手間が掛かろうと、好きな車には乗り続けたいものです。 若い頃に親戚から新車を買うからと古いカローラを貰ったことがあります。 楽しくもなんとも無い車で半年で廃車し捨てました。 今のカローラは車としては完成され故障も無く手入れさえすれば何時まででも乗れると思いますが、運転する楽しさは限りなく0に近く、 運転は楽しみたい私にとっては欲しくは無い車の一台です。 少し変な意見になりましたが、いかにその車に乗り続けたい気持ちを長持ちできるかの車選びが長く乗れる秘訣のような気がします。
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- sugitaruha
- ベストアンサー率28% (67/235)
耐用年数の考え方によりますね。 オイルやタイヤ・ブレーキパッドは消耗品と認めるが、それ以外は耐久消費財である! ・・という人からすれば、エアコンの不調やオーディオのトラブルが発生しても 耐用年数が過ぎた、と思えるかも知れません。 が、乗用車としての機能を果たせばよい、という考え方であれば、他の回答者さんの ご意見どおり20~30年は余裕で乗れるでしょう。
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- uuron1
- ベストアンサー率24% (28/116)
厳密にいえば自動車は消耗品のかたまりです。 それはカローラだろうがレクサスだろうが変わりません。 ただカローラは世界的にみてもレクサス以上に優秀な車として認められているのではないでしょうか。 車体価格の割にはよく出来てるし、維持費が安い、また壊れにくいからです。 カローラ辺りなら10年サイクルぐらいで乗り換えれば、ほとんど壊れることもなく原価償却できるでしょう。
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>定期的なメンテナンスと消耗品の交換をした場合、 額面通りやったならば、30年はいける。 カローラには限らないけど。
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- turukame2005
- ベストアンサー率24% (173/720)
一般的な意味での「耐用年数」なら、カローラでも、レクサスでも、ベンツのSでも、あまり変わらないような気がします。 部品ごとにそれぞれ「耐用年数」がありますから、順次交換していくとして、アバウト30万キロなんていうことを言います。 (もっと長い距離を乗っている人はたくさんいます) 唯一の例外はロールスロイスで、過去に生産された車の8割だか9割だかが、今でも現役で走っていると聞いたことがあります。 ただ、これは何十年前の車の部品でもメーカーが供給するからで、何十年も壊れないくらい「頑丈につくってある」という意味ではないと思います。 実際には、古くなると車全体に年季が入ってきますし、段々に高額の部品が壊れるようになって金がかかるので、5年とか、7年とかの車検を区切りに買い換える人が多いと思います。 「車を長持ちさせる」というのは、案外難しく、ただ「静かにおとなしく」乗っていると、逆に壊れやすかったり、「ある種のコツ」があります。 そのあたりは、何台か乗り継いでいくうちに、段々分かってゆくのではないでしょうか。
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- nourider
- ベストアンサー率19% (396/2083)
外国に行けば30年以上まえのカローラが元気に走り回っています、しかもあまりメンテナンスの充実しない使用環境であるにもかかわらずです。 それだからこそ「世界のトヨタ」足り得るのです。 クラウンは永年にわたって日本国内専用車種で、レクサスは一部の人向けです。広く一般大衆向けの車の品質が高いからこそ、トヨタ車の品質に対する世界の評価が高いのです。 ちゃんとメンテナンスすれば30年は乗れます。ただし、日本人はその前にほとんど飽きちゃいますが。
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私の愛車は、92’年タイプで、未だに乗っていますよw 11万キロ以上乗ってますw
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