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『環境にやさしい』の真意とは?
よく『地球に優しい』『環境にやさしい』というようなフレーズがありますよね?車なら廃棄ガスが少ない、プラスチックであれば土に還るとかは結構よく聞く話なのですが、本当にそうなのでしょうか? 植物由来のプラスチックを例にとると、確かに廃棄する際は水と二酸化炭素に分解するでしょうが、実際は植物からプラスチックに加工するまでにエネルギーを膨大に使うであろうし、使用可能な性能を出すためにいろんな化学修飾(処理)をすると考えられます。これらの過程で二酸化炭素はどんどん排出されるわけです。車に至っても、熱力学の法則から考えると、絶対に廃棄ガスをゼロにはできないわけです。 『環境にやさしい』ではなくて『環境低負荷』という言葉がまだましな気がするんですけど・・。環境に本当にやさしくしようとするならば、人間は文明活動をやめなきゃいけないのでは?と思います。皆さんはどう思いますか? 長々と長文になってすみません。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 thorium90の最後に述べている言葉が最終的な結論だとわたしも思います。