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初習言語について
4月から大学生なのですが、今初習言語で何をとろうかと悩んでいます。 ドイツ語・スペイン語・フランス語・中国語・ハングルの選択肢があり、 フランス語は難しいと聞いたことがあるのでフランス語はやめておこうかと 思っているのですが、どの言語が親しみやすく、これから使っていけるでしょうか。 私は経営学部で、高校は商業高校だったので普通科と比べると圧倒的に 英語の授業の時間数が少なかったので、世間的に見るとあまり英語は得意 ではないと思います。
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- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
大学の第二外国語でちょっとかじっただけではどれも使い物にはなりませんが、日本人にとってやさしい外国語は韓国語(ハングル)です。 文法が日本語とよく似ているので単語を入れ換えるだけで韓国語の文が作れます。 ほかの外国語とはまったく違います。 中国語も日本語と同じく漢字を使いますので日本人には親しむやすい外国語だと思います。 面倒な語形変化もまったくありません。 ただしどちらも発音はとても難しいです。
- 967
- ベストアンサー率40% (45/111)
この時期、同じ質問がたくさん出ますね。 フランス語は難しいかどうか、私が過去にした回答が下記アドレスのNO4にありますので、よろしければお読み下さい。 http://okwave.jp/qa/q7953058.html
- Mio9000
- ベストアンサー率27% (193/710)
迷わず中国語をお薦めします。話者人口の多さ、経済の強さ、日本との関係という面から一番有用性が高いですから。それに中国人では日本語を勉強している人が多いのに、日本人で中国語を勉強している人は大変少ない。この差は将来問題になりますよ。 まーそうはいっても最近は日本でも中国語を勉強する人が少しずつ増え、語学産業としても中国語産業はかなり成長してきていて、参考書や教材なんかも英語の次に多くなっています。一度書店の棚を除いてみてください。 言語としては同じ漢字を用いる点が日本語と共通なのが大きい。発音はまるで違うことが多いですが、発想方法や文法では英語というよりも日本語的な部分が多いです。当然語彙も一部共通です。ちょっとやれば文章の意味をとるだけならかなりのところまで行けます。そういう意味で列挙された5つの言語の中では学習負担も低いと思うので、相応に楽はできます。 ドイツ語・スペイン語・フランス語は全部かじったことがあります。社会に出てから使う必要が生じたのは唯一スペイン語だけかな。ドイツもフランスも何度も行っていますけどね。 ドイツ人もフランス人も日本人と交流するようなレベルの人たちは全員英語ができますから、英語がちゃんと話せればドイツ語もフランス語もまず要らないです。ドイツ語・フランス語の文章を読む必要が生じてもGoogle Translateで十分読めます。今更ドイツ語もフランス語も勉強する必要は皆無と言えます。 スペイン語を使ったのは、米国に住んでいるとき。米国ではヒスパニックの人が大変多く、そこかしこでスペイン語が使われているというのは今日の米国の現状です。もちろん彼らとは英語で話しができるんですけど、3人集まった時に私以外の二人はヒスパニックだったり中南米出身者という局面が非常に多く、そういうときに彼らだけで話すとスペイン語の会話が始まってしまい私だけ取り残される、というシーンが何度もありました。 将来社会人になるとアメリカに赴任する可能性がありますから役に立つかも。また英語の通用度が低い南米に行けばスペイン語は確実に役に立ちます。 言語的にはドイツ語もフランス語もスペイン語も男性名詞・女性名詞あるいはそれに相当するような考え方があって、結構厄介ですよ。第二外国語の片手間でやるにはかなり負担が大きいです。 韓国語はどうかな。これについては判りません。文字からして見慣れないので敷居高そう、ということくらいしか想像できません。
よくフランス語は難しいという話を聞きますが、あくまで個人の感覚の問題でしょう。私はフランスが好きなせいか、フランス語よりドイツ語の方が難しそうに感じますし、中国語や韓国語は興味が持てないので挫折すると思います。 このようにどの語学が合っているのかは人それぞれです。すでに回答にあるように、今後どういう方向に進みたいのかにもよりますし。 なのでNHKの語学番組を見比べるのがいいのではないでしょうか。今は年度末なので、少しレベルが上がってしまっているので、4月に入ってから見た方がいいと思います。もし間に合わないなら、仕方ないですけどね。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/ 「好きこそものの上手なれ」で、一番興味を持てるものを選ぶといいと思います。 ちなみに興味があれば、英語ができるかどうかはあまり関係ないですよ。
- love_pet2
- ベストアンサー率21% (176/826)
フランス語やドイツ語は英語があまり得意でない人には厳しいかもしれません。 フランス語やドイツ語は言語自体というより、学習内容のレベルが高い傾向にあります。 フランス語なら2年目でジッドやサルトル、ドイツ語なら ゲーテやカントを読まされますよ。
- wy1
- ベストアンサー率23% (331/1391)
スペイン語フランス語は同じくらい面倒だと思います。 中国語、朝鮮語(ハングルと言う言語はありません。)ハングルと言う文字を使うのが朝鮮語/韓国語です。 ドイツ語は割りと綴りと発音の関係が規則的です。 第二外国語として、単に単位を得るだけでしたら、どれでも同じようなものでしょう。 第一外国語としての英語に力を注ぐことにして、 ある程度使えるようにし、 第二外国語は単位を落とさない程度にされる事を考えられたら如何ですか。 あなたが考えておられる、使える外国語 と言うことに反するかもしれませんが、英語を含めて同じようなものですよ。あなたが卒業後就かれる業種、分野によっては、全く実用上の外国語を必要としない場合もあります。 それでも、他人は、大学を出ているのだから、英語ぐらいは と言うでしょうね。 参考書等が入手しやすいのはドイツ語、フランス語、中国語でしょうね。 後は、あなた自身が興味を持っている国/地方の言葉を選ぶのが好いかも。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
(1)将来、研究論文などを原書で読みたいとお考えの節は、ドイツ語・フランス語・中国語の順にお勧めします。 (2)将来、文学作品を原書で読みたいとお考えの節は、フランス語・ドイツ語・中国語の順にお勧めします。 (3)将来、近場の国を旅行したいので、それに備えるためなら、ハングル・中国語の順にお勧めします。 (4)将来、商事会社などに就職したいとお考えの節は、スペイン語・中国語・フランス語の順にお勧めします。 >私は経営学部で、高校は商業高校だった ⇒これを考慮すると、上記の(4)を最優先の基準としてお考えになることをお勧めします。 >どの言語が親しみやすく、これから使っていけるでしょうか。 ⇒これについては、断トツでスペイン語がお勧めです。 特に、発音が日本人には親しみやすいと思います。 以上、1つの考え方としてご回答申しあげます。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
独西仏の中で取っ付きやすさでは西仏独の順かもしれません。綴りと発音の結びつきを覚えるのが容易な点で。ただし、慣れたらどれも同じです。ただ、いきなり初めて見る文を声を出して読めるのはスペイン語が一番かもしれないという気はします (いくつかの規則は覚えなければなりませんが、ほとんどローマ字読みに近いですから)。会話風の文もスペイン語は取っ付きやすい気がします。ただし、文章を読むということになると、動詞の変化の多さなどに参るかも。まぁ、それは独や仏でも同じことですが・・・ 中国語とハングルとでは、見た目は中国語。何しろ漢字には違いないですから。発音は初めは訓練が必要でしょう。ハングルは文字が取っ付きにくいと感じるでしょう。発音も案外とむつかしい。ところがそれを突破してしまうと文法的には日本語と親和性があって、親しみが持てるかも。 入門しやすさで選ぶか、日本人にとっての親しみやすさで選ぶか。単位を取るだけの目的か、将来を見据えての選択をするのか (たとえば韓国企業との取引とか提携とかを見据えた仕事を考えているのであれば韓国語を選ぶとか・・・)。今や無視出来ない中国という大国の言語も捨てがたい気はしますし・・・ ドイツ語については、学問・芸術などの方面の関心があれば、ということになるのではないでしょうか。スペイン語は貿易関連の仕事をする人には、何しろ使用されている国の数が多いですから、一考の価値はあると思います。 テレビの語学講座などを見て、気に入ったものがあればその言語にするとか・・・