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契約書のサイン時の住所について
現在、ある学生団体の代表を務めています。 あるプロジェクトで複数の顧客と業務委託契約を結ぶことになり、契約書を作成しました。契約書の最後に自分と相手のサイン欄(名前、住所、印)が設けてあります。 もちろん、自分が直接契約を結ぶときには自分の住所を書けばいいと思うのですが、他の人に営業に行かせて契約をしてきてもらう場合、住所欄にはその人の住所を書けばよいのでしょうか?それとも「事務所=代表の家」ということにしておいて、あらかじめ私の住所を書いておき、名前と印鑑だけ当人のものにした方がよいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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営業担当者が商談をまとめて、それに従って契約書を2部作成して、先方に記名捺印してもらい、それを担当者が持って帰ってきて代表である質問者さんが記名捺印します。 一般的には団体の代表として使う印章と、それを押すことのできる人はあらかじめ決めておきます。 ですので、横レスになりますが >代表者名は営業担当の者に書かせてよいのでしょうか? また、認印は営業担当者のものでもよいのでしょうか? これはしてはいけません。(営業担当の方が質問者さんに準ずる代表権を持つ人なら別ですが) ですので、質問者さんが商談に同行できないなら、担当者に契約書を持って帰ってきてもらって質問者さんが記名捺印するしかありません。
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- yokohamahope
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>団体として契約するのですが、代表者名は営業担当の者に書かせてよいのでしょうか? 団体として営業担当に契約権限を持たせているのであれば代表者名は営業担当で構いませんが、そうでなく単なる事務処理を行うだけの担当なら駄目です。 団体として契約するがその権限を支部長に与えているような場合には、支部名・支部長名で契約書を作成します。 >また、認印は営業担当者のものでもよいのでしょうか? 団体としての契約なら団体の印章を用います。
- yokohamahope
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契約書に記載するのは契約当事者であり、その事務手続きを行う営業担当者ではありません。 つまり、個人として契約するなら契約する方の住所・氏名・認印、団体として契約するなら団体の所在地・団体名と代表者名・認印です。
お礼
団体として契約するのですが、代表者名は営業担当の者に書かせてよいのでしょうか? また、認印は営業担当者のものでもよいのでしょうか?
契約書に署名するのが営業に行った個々人によってバラバラというのは避けるべきです。団体の信用にかかわります。 団体が法人格を持っていれば団体の登記上の住所を書くことになりますが、そうでなければ団体として契約主体になることができませんので、代表者が個人として契約することになります。 ですので、契約書にはすべて代表者である質問者さんの住所、氏名、捺印をするのが一般的な対応だと思います。
お礼
団体として契約できないのですか...。 代表者名は営業担当者に書かせてよいのでしょうか? また、認印は営業担当者のものでもよいのでしょうか? 仮にこれがダメだとすると、私自身が全て営業に行くことになりますよね(>_<)
お礼
なるほど。結構面倒な手続きが必要なのですね... ありがとうございました!!