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60歳定年、65才まで継続雇用というのは
転職予定のところが60歳定年、65歳まで継続雇用となっている場合、60歳以降も勤務可能かもしれないということですよね?勤務できた場合、昇給やその他の条件も60歳前と同じになるのでしょうか?
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- senbei99
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定年後の再雇用になるので、今までの労働条件とは異なっても企業側にまったく問題はありませんし、一般的に変わってきます。 例えば、給与は4割減になるし、勤務時間も時短になったり、週休3日になるかもしれませんし、あるいは子会社への出向や転籍になるかもしれません。 もちろん、会社によっては同条件が継続されるかもしれませんが、普通はあまりそういうところはありません。
- norikhaki
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希望すれば会社側は65才まで再雇用する必要があります。 契約内容については従前の契約をそのまま引き継ぐ必要はありまあせん。 最低賃金等法律に則った契約内容であれば 労働条件は会社と労働者の間で決めるものです。 うちの会社は基本的には契約社員に変更となります。 厚労省 高年齢者雇用安定法Q&A Q1-4 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/kourei2/qa/
お礼
ご回答ありがとうございました。
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同条件ではなく、条件は悪くなると思ってた方がいいということですね。
給与のテーブル表を見ないと何とも…。
お礼
ご回答有難うございました。
補足
高年齢雇用継続給付の主な受給要件は以下の通りです。 (1)今まで5年以上雇用保険に加入 (2)60歳以降に賃金が従来賃金の75%未満へ低下 (3)その月の初日から末日まで雇用保険に加入 よって、60歳定年退職日と再雇用日の間に1日でも空白が有ると、再雇用された月は支給対象外となりますのでご注意下さい。 支給額は、60歳到達時の賃金の6割(正確には61%)に低下したときに支給額が最大(低下後の賃金の15%)になるように定められています。 上記のような制度もあるようでした。 私が60歳になったときにも、適用になるのかはわかりませんが、あまり期待しないで、パートのような扱いと思っていればいいかなと思います。
- bluelake
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雇用条件は会社によって異なりますので、そのような会社があるかもしれません。 しかし、ほとんどの企業では60歳定年後の雇用条件は大幅に下がります。 2~3割下がるならよいほうで、半分以下になる企業も多いです。
お礼
ご回答有難うございました。
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60歳以降も雇ってくれたら、幸い位に思っていればいいですね。 条件は悪くなったとしても、アルバイトも難しい年齢でしょう。
お礼
ご回答有難うございました。
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子会社はありません。 同条件ではないのが通常ということですね。 わかりました。入社してから、確認します。 今も60歳以上の方が勤務してるとのことです。