マンションと一戸建て 固定資産税どちらが本当に安い

質問

マンションと一戸建てで固定資産税が本当に安いのはどちらでしょうか。人によって意見が正反対だったりすので混乱しています。マンションは建物価値が高いのでしょうし、土地が小さい分、土地にかかる固定新税は安いというのもわかるのですが、本当はどっちが安いのが正解ですか？なぜ人によって意見が異なるのでしょうか。

回答No.4

toteccorp · ベストアンサー

高い評価額が長く続くマンションのほうがトータルではかなり多くなるのではないでしょうか。
私の家は築50年以上の木造80坪で、固定資産税は数千円です。
60年償却のＲＣと20年償却の木造大きな差が出ます。

回答No.3

lv4u

>>本当はどっちが安いのが正解ですか？なぜ人によって意見が異なるのでしょうか。

固定資産税は、３階建て以上の耐火・順耐火建造物は５年間の軽減処置があったりとか、減価償却で安くなる分もあるので比較しずらいってことがあると思います。
また、地域によって特例処置に差があるみたいです。
なお、上記の５年間軽減処置が切れたら２倍になったりするので、「えーー！！」と驚いたりするとか。

文庫本「コワ～い不動産の話」を見ると、「いわゆるタワーマンションの場合は評価額が高くなる傾向がありますね」という記載がありますので、それと同規模で比較した場合、一戸建てのほうが安いのではと思えます。

回答No.2

kirigirios

首都圏郊外に土地を買い一戸建てを新築した経験があります。

実際の取得価格は土地＞建物でしたが、固定資産税は土地＜建物でした。
どちらも評価額は時価とは異なりますが、土地の評価が住宅用地（200m2未満）の場合さらに6分の1になることが影響していると思われます。

したがって、同じ価格のマンションと一戸建てを比較すると、一般論としては、建物分が大きいマンションのほうが固定資産税は高いだろうと思います。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

そんなの一概に言えない
写真は同僚のマンションです、敷地面積が大きく低層マンションのため固定資産税は17万円/年だそうです。