- 締切済み
23歳女フリーター。自分が何をしたいのかわからない
専門学校に入学し卒業しましたが、時勢もあり希望の職に就けず。 今年度に入ってから現在の職場(事務のアルバイト)で働いています。 専門学校時代にあった「●●の職に就きたい!」と言った気持ちも薄れてしまい、日々がなんとなく流れていってしまっています。 「このままじゃだめだ」と思い立ち、先日とある検定試験を受けましたが、合格圏内である事を知ってから何もする気が起きなくなってしまいました。 また、今年に入ってから付き合っていた相手と別れ、 1月は気を張って平気なふりをしていたら体調を崩し、2月は相手のことを考えないようにして試験勉強に没頭。 そうして2月末の試験が終わってから何か茫然自失というか…気を張っていた分が跳ね返ってきたのか、過呼吸やその他様々な症状が出てしまい心療内科のお世話になっている始末です。 しかも仕事ではミスして怒られる事が増え…。 以前から興味があり、通信制大学で大卒を目指すのもいいなと思ったり、 就職率の高い専門学校に入り直し、今度こそやりたい事での就職を…と思ったり、自分の気持ちが色々と揺れ動いてしまっています。 興味がある事はたくさんあるのですが、それが向いているかと聞かれたら自信がなくなってしまいます。大学や専門の学科にせよ、趣味にせよです。 既に年度末で締切が近づく中、覚悟を決めて飛び込むべきなのか、熟考し思いとどまるべきなのか。 拙い文章で恐縮ですが、アドバイスを頂ければ幸いです。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
うーん、いや、さほど絶望的になるほどではないんじゃないかな。自分なりに自分がやりたいことを探そうとしているし、なによりまだ23歳ですからね。 学校なんかに入ると色々と後戻りもできなければお金もかかるので、例えば興味がある仕事があったらそれと同じか近い仕事でアルバイトをやってみるとか、それに関する本を読んでみるとかね。そうそう、アドバイスをしておきますが、特に職業に関する本はメリットは派手に書かれているのだけれど、デメリットや業界の実態なんてのはまず書かれていないので、話半分に読んだほうがいいです。 例えばリフレクソロジー(足裏マッサージ)なんて養成校を出てもほぼ100%に近いような確率で辞めていくんですね。理由はなんだかんだで食えないから。最初は修行だと思って月15万円とかの給料で頑張るんだけど、よくよく考えたら普通のフリーターでも週休2日、有給休暇つきで月20万円は稼げるよな、なんて気づいちゃうんです。そうすると、週休1日、雇用保険も保険証もなし、有給休暇なんて食べたことないなんて状態で月15万円で昇給の見込みもないとかだとバカバカしくてやってられないとかなっちゃうわけです。だけどリフレクソロジーを紹介する本にそんなことは一言も書いていない。じゃああの業界の人たちはどうやって食べているんだろうと思っていると、実は養成校に人を呼んでその授業料で食べているのが実態だったりするわけです。リフレクソロジーに限らず、そういう「養成校(民間資格)商売」で食っている業界は結構あります。ダンサーなんかもそうですね。若い子たちは憧れて門を叩くんだけど、ほとんどが食えなくて、そのうち男の子も女の子も30歳くらいになるともうステージに声がかかることはほとんどなくなります。ごく一部の子だけがインストラクターになれるけど、今度はインストラクターになったら生徒さんを集めなければならないから、若い子に「プロのダンサーを目指さないか」と夢を吹き込むんです。そういう意味では夢破れた人たちを山のように見てきたのにね。 向いているかどうかだなんて、自分では分からないですよ。 私はどうしてもやりたい仕事があって、その業界の門を叩きました。修行時代、その技術を練習していたのですがこれがもうどうにもこうにも上手くいかない。俺は適性はない、今のうちに辞めようと百回(と誇張したくなるほど)思いましたが、どうしてもその技術を身につけたくて必死に練習しました。 そしたらね、不思議なことに取得するのに苦労した技術であればあるほど、一度身に着けると忘れないんですよ。むしろちょっと練習したくらいでできた技術だとしばらくやらないとできなくなっちゃう。不思議なものですね。 今でもその業界にどのくらい適性があるかどうかは分かりません。修行時代、こいつは天才だと思った同期生がいました。先生たちから「(他の子とは)モノが違う」と絶賛されていました。だけど彼は「俺、この仕事好きじゃないんだよね」と言い残して辞めてしまいました。適性がいくらあっても好きになれなきゃ長続きしないんですね。もちろん、適性がまったくないのに業界の門を叩いてやってきて、先生たちから「あれはモノにならない」といわれて最後はリストラされるように私のいたグループから出て行ったけれども、その後違う先生のところに入門したと聞きました。今どうしているかは知りません。適性はなくとも努力の一念で(彼はとにかく一番の努力家でした)どこかで頑張っているかもしれないし、しかし努力ではどうにもならないことも世の中にあるのは事実です。 聖書に「探せ。さすれば見つからん。求めよ。さすれば与えられん」という言葉がありますが、自分なりに真剣に探せば、仮に見つからなかったとしてもなにか得るものはあると思います。まだ自分に結論を出す年齢でもないので、いろんな人と接して、いろんな経験をすればよいと思います。
- HA LMO(@hrcn5mini)
- ベストアンサー率60% (6/10)
22歳女フリーターです。 私も専門系の短大を卒業し就職しましたが、1ヶ月で辞めざるを得なくなり、心療内科に通う毎日でした。 そのときちょうど付き合ってくれた彼氏がいて、彼が学生時代アルバイトをしていたコンビニを紹介され、アルバイトですが今もそこで働いています。 今まで何度か短大卒業して得た資格を活かせたらと思い、またその専門職に携わろうと面接もしたのですが…今はどうしても受け付けないという感じでできなかったです。 そして振り返ってみれば、この職がどうしてもやりたかったことというわけでもないなと思いました。それに気づいてから夢がなくなった気分で、趣味を色々やってみています。 質問者さんもあせりみたいなものがあるのではないでしょうか?なにか仕事を見つけなきゃとあせって気持ちだけ先走って、結果すごく疲れてしまう…そしてできなくなってしまう…。 でもまずは自分を働けるレベルまで上げなきゃいけないと私は思い、悩んだ結果コンビニアルバイトを続け、趣味の手芸を空き時間にやっています。最近は新しい夢をみつけたのでほんの少しだけラクになりました。 質問者さんが今のアルバイトでミスが増えたのはお医者さんに通うようになってからですか?とりあえず今現在、就職するという選択はナシだと思うのでアルバイトのお仕事に専念して良いのでは? そして色々なことを見たりやったりするとだんだんやりたい事ややれる事がわかると思います! ちなみに私は、通信講座の資料請求をしたり、友達に誘われて単発バイトをしてみたり…最近はやってみたいと思ったお店の面接に何度かいきました。シフトの関係で全部落ちましたが、色々お話ができて仕事に対する自分の考え方の甘さなどにも気づかされました。 長文になってしまい申し訳ないです、少しでもお役に立てれば幸いです。質問者さんは前向きな姿勢が弱まっているだけだと思うので、きっと何かできることが見つかりますよ!あせりすぎず今は目の前にあることをきっちりやってみるといいのではないでしょうか(*^^*)
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
アイデンテンティーというものは自分で、見つけ出すしかないのです、意味わかるかな。 村上龍、村上春樹、山川健一、ドフトエスキーなどを読み、人生、あなたがなんなのか、、、苦悩をして、見つけ出すことでしょう。 まあ、、仕事に燃えてもいいし、、、女子として、素敵な、妻、奥さんを目指すも良いでしょう。 女子なら、ダンセイヲアイシテ、子供を作り、愛情を育む、愛を育てるのが人生の目的です、意味わかるかな。 見てくれ、容姿には十分気を使ってください。仕事なんて、一生続くものではないのです、女子の場合はね。
今の時代名前だけの大学を出ても何の役にも立ちません。 就職年齢が高くなるデメリットだけが残ります。 学士と言うだけで通用するのは20年前までですね。 今の質問者さんの一番の武器は「若さ」です。 今の仕事から、一歩一歩積み上げるのが一番いいのかな?と感じます。 真面目に仕事をしていれば必ずレベルアップ出来ると思います。 バブルを知らない世代は本当に可愛そうです。 一発逆転の人生がほとんど無いんですね。 バブル時代は人手不足で全てが正社員でした。 そして転職の回数が多ければ多いほど年収が跳ね上がったんですね。 実はそういう社会は世界のどこかに必ずあるんですね。 日本ではなく世界に目を広げると全く違ってきます。 今、若い独身女性が夢を求めて世界中に散らばってます。 資格や大学より海外に活路を見出したほうが確率が高いと思います。 ちなみに私の妻はアメリカ人です。 息子は当然のようにアメリカで一生を終えると思います。 目指すは世界ですよ。
- x1turboZ
- ベストアンサー率9% (2/22)
あなたは真面目な人なので、確信も得たくて悶々てされているのかも知れませんね。 過去に抱いていた夢はあなたにとってどんなものだったか、きちんと言葉にして説明できるでしょうか。薄れているならば、その夢はその程度のものだったのかも知れませんし、もう一度考え直してみませんか。 好きなだけでは目標は立てきれないこともあなたは学んでいるはず。 でも、好きでなければ情熱は傾けられません。 これが大切なポイントです。