• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:MIRV弾頭数が8発を超えるトライデントISLBM)

トライデントIIミサイルにMk5再突入体を14発搭載する場合の配置について

このQ&Aのポイント
  • アメリカ海軍のUGM-133AトライデントIIは、最大で14発のMk5再突入体を搭載できるが、フェアリング内のスペースの制約から最大搭載数は8発までとされている。
  • 再突入体は円錐形で直径が0.55mあり、トライデントIIミサイルの直径が2.11mであるため、直径に制約があり、14発の再突入体を搭載するための配置は困難である。
  • 搭載スペースの上部の直径は搭載スペースの下部よりも小さくなっており、再突入体を天地逆向きに搭載することはほぼ不可能である。尾部と推進剤タンクの間のスペースも制約があり、14発の再突入体を搭載することは現実的ではない。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Wr5
  • ベストアンサー率53% (2173/4061)
回答No.1

>弾頭:W76(核出力100 kt)搭載Mk4再突入体またはW88(核出力475 kt)搭載Mk5再突入体 >弾頭数:最大14発 ってことですから、W76を最大14発。ではないのでしょうか? W76の具体的なサイズは書かれていませんが…おそよ164kg程度のようですし、W88の半分くらいのサイズになります。 直径と高さも半分程度(2/3程度)であれば、段違いにして隙間に入れられるのかも知れません。 http://nuclearweaponarchive.org/Usa/Weapons/W76.html にも、「UGM-133A Trident II D5 SLBM. Trident II can carry up to 14 warheads」と書かれていますし。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >W76を最大14発。ではないのでしょうか?  成程、そういう事なのですね。  つい、型の新しいW88の方にばかり意識が行ってしまい、旧型のW76を搭載する場合に関しては失念しておりました。

関連するQ&A