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このような内容の故事を探しています
間違っているところもあるかと思いますが、以下のような内容でした。 国が間違った方向に進むのに耐えられず朝廷から去った男が憂いていると、水夫が「国を導くのが仕事であるあなたが何故去ってしまったのか。自分だけきれいなままでいるのではなく、周りに合わせて国を導くべき」というようなことを男に言った。 特に水夫の台詞はほとんど自信がないですが、このような内容でもし心当たりがある方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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中国の戦国時代の南方の大国(戦国の七雄の一つ)楚の王族の屈原が作ったとされる『漁父(辞)』だと思います。なお、『漁父(辞)』は、楚の詩を集めた『楚辞』の中に入っています。 『漁父(辞)』 http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/p62.htm 『楚辞』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%9A%E8%BE%9E 屈原 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%88%E5%8E%9F 詩詞世界(多くの漢詩が解説されています) http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/index.htm
お礼
それで合っています! 本当に助かりました。ありがとうございました!