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プリペットの挿し木と植え時
大阪府にある我が家の南面の生け垣にはプリペット(セイヨウイボタ)を植えています。ここ数年でその内の3本が枯れ、謂わば歯抜け状態になってしまいました。一方、昨秋に半ば遊び心でビニールポットに挿したプリペットが現在は(触った感じですが)発根しているようです。まだまだ小さいのですがこれを上手く育てられれば庭の歯抜け状態の場所に植えてあげることができるのではないかと淡い希望を持っています。この希望は実現可能でしょうか?可能な場合は、今ビニールポットにあるプリペットの苗(?)を育て、地植えするまでのステップ(工程)を教えていただけませんか?市販の苗がそんなに高価ではないことは承知していますが、可能であればじっくり育ててみたいと考えています。何方かご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
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- cactus48
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回答No.1
お気持ちは良く分かりますが、プリペットは生長が早い種類ですが、 現在の生垣と同じ程度まで大きくするのは難しいですね。 当面はプランターで栽培され、30cm程度まで育った時点で地植えを され、1m程度まで育ったら葉抜け場所に移植される手順の方が良い かと思います。 葉抜けになった場所では育ちは悪いはずです。新しく育った苗を植え ても、また同じように枯れてしまう可能性は大きいですね。 挿し木からの苗が1m程度になってから、現在の生垣に植えられてい るプリペットを一旦掘り上げて、土壌改良をした後に均等に植え直し てはどうでしょうか。これなら葉抜けは目立たなくなります。 苗は苗で育てられ、生垣の葉抜け場所には苗を植えるのが最も好まし い方法と思いますよ。
お礼
ありがとうございます。少し質問が舌足らずのようで上手く本意が伝わっていなかったようです。失礼しました。今、植わっているプリペットの大きさになることはもとより望んでません。歯抜けの状況は地際から50~60cmの高さの部分に隙間ができて外から我が家の内部が透けて見えるということを言いたかったのです。上の部分は残っているプリペットの枝を誘引することにより外からの視覚は遮ることができています。従って、新たに植えたいと思っているプリペットは50cm程度まで育ってくれれば充分だと考えています。このような育て方のご指導をいただければと思っていました。cactus48様のご指導も充分に役に立ちましたが、そのような観点でご指導いただける点が残っているようでしたらご教授お願いします。