- 締切済み
早急に教えていただきたいことがあります。
上皮内新生物というのは子宮けい癌になりうる異形成のことを言っているのでしょうか? 今、異形成重度で、入っている癌保険に上皮内新生物治療に給付金が下りるとのことで知りたく質問致しました。早急にどなたかご返答いただけますと助かりますm(__)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2
がんと上皮内新生物の違いは、 がんは、がん細胞がある程度大きくなり、浸潤・転移をしている 可能性がある場合を言います。 これを「悪性新生物」と言います。 上皮内新生物は、がん細胞があるけれど、 浸潤・転移をしている可能性はない場合です。 なので、患部を切除すれば完治となります。 異形成とは、がんに近い細胞はあるが、がん細胞とは言えない という状態です。 高度異形成では、放置したら、高い確率で上皮内新生物となり、 がんになると思われる状態です。 なので、先手をとって、円錐切除などの手術をしますが、 あくまでも、異形成であって、上皮内新生物でも、がんでもありません。 従って、一般的には、がん保険の給付対象にはなりません。 確定診断は、切除した部分を顕微鏡で観察して、決定します。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1
上皮内新生物適応のガン保険でも、円錐切除を受けた人が給付を受けれなかった人は稀ではないので、保険会社次第です。新生物というのは普通は悪性疾患を意味しますが、異形成=癌ではないので、その辺は曖昧なところです。