南天(なんてん)と庭木について
こんにちは、いつもお世話になってます(^-^)
先日、近所を散歩していたら、南天の実が盛りで、
どこのお宅でも南天が植わっている事に改めて不思議が湧き上がりました。
家相とか縁起担ぎ、色々なことで植えてらっしゃると思いますが、
こうも南天が一杯あるとまるで、
「家を建てる」=「南天を植える」
と言う事がセットのように感じるほどでした。
私は田舎の出で縁起担ぎは当たり前だったし、
南天の薬効などで家族が体を治したりとかもあったので自分も家を持ったりしたら庭木として持ちたいと思ってますが、
縁起を担がない人なども植えてらっしゃると思いました。あまりの多さに。
昔から、先祖や先人が植えていた以外で、南天を植えた方などは誰かに進められたり、
又は大工さんなどが薦めたりなどされているんでしょうか?
難を転じるということで、家を建てたときに植えられたんでしょうか?プレゼントとか?
ちょっと気になって皆さんはどうして南天を植えたりされたのかとか気になりました。
ちなみに南天は、煮出してせんじるととても体に良いです。
ご家庭に植わっている方は干して風邪薬など抗菌のお薬として折角ですので使ってみてくださいね。
と、庭の無いアパート暮らしの私からは羨ましいフサフサの南天の実をみて思った疑問です。
他にも縁起や考え、思いがあって植えたり、薦められて植えた木などあれば教えてください。
興味があります。(^-^)よろしくです♪
お礼
写真が分かりにくいのに、ご回答いただき、ありがとうござます。 この木の葉はギザギザしており、ネットで調べたところ、ナンテンとマンリョウの違いもそこにあるようですね。 助かりました。ありがとうございました。