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ヒイラギナンテンの病気

昨年末にヒイラギナンテンを植えましたが、葉が黄色・黒色になり病気になったように感じます。黒く点々として葉が落ちてしまいます。新芽は綺麗ですが、木の中間部の葉(枝)が黒くなり、汚く感じ枝のところから切ってしまいました。大丈夫でしょうか?消毒などしたほうがいいのでしょうか?脇目は出で来るのでしょうか?またヒイラギナンテンの剪定の仕方と時期を教えてください。宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 お礼欄の補足を拝読いたしました。 枯葉など小枝の処分で間延びしたようになったのですね。 木の高さをもっと伸ばしたいのでしたら、このまま様子を見ましょう。 高さが今のままで良いのでしたら、上木の先端だけを切り戻しする事によって 新しい芽をたくさん出させて木に抵抗性をつけ、樹勢を若返らせる効果があり ます。 剪定については、私はあまり詳しくはないのです。 次の剪定についてのサイトがありますからご参考になさってください。 *庭木の手入れについて* http://www.handsman.co.jp/myweb/D72-2-2.html

papa122
質問者

お礼

丁寧な回答有難うございます。間延びして見た感じ【ちょっとな~】と悩んでいました。早速、剪定のサイト拝見しました。剪定時期がきたら、剪定したいと思います。有難うございました!

  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.2

炭疽病、黒点病等所謂糸状菌に因る物の可能性が高いので、ダイン(展着剤)とマンネブダイセンM水和剤(所謂ダイセン類)、オーソサイド、サブロール、ダコニール1000、ベンレート(ベノミル)等の殺菌剤を使用濃度を確認後(展着剤破獄少量、殺菌剤は種類によりますが大体700~3000倍に希釈混合)全面散布(主に葉、茎)必要に応じて土嬢消毒して下さい。 患部を出来るだけ切除後、ベンレート、ダイセン、ダコニール等を予防がてら輪番に散布し、様子を見てください大体新芽が伸び充実する頃には治まるものです。蛾の幼虫(株元に入るシンクイムシ、シャチホコやアブラムシ、カイガラムシ等が付いている場合は殺虫剤の散布も併用、アルカリ製剤の混合は分解し薬効を失う等注意が必要です。風向きを考え最低限マスク、またはタオルを巻いてください。

papa122
質問者

お礼

回答有難うございます。殺菌剤も使ってみようと思います。

回答No.1

こんばんは。 ヒイラギナンテンの病気には、炭疽病、うどんこ病があり、ハマキムシ類の 虫がつきます。 ご質問者さまの質問文から、炭疽病か立枯病が疑われます。 簡単に炭疽病と立枯病の対処法を上げましたので参考になれば幸いです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 炭疽病~症状と被害 斑点ができ、その中心に黒い小さい粒が発生し、湿度が高いときにはサーモンピンクの 粘塊が現れ腐敗が進みます。 炭疽病~予防と対処法 被害を受けた株などは、残らず除去し焼却処分をします。 果実では開花前と、梅雨時の管理が重要となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 立枯病~原因と伝染経路 病原菌は、カビ(糸状菌)の一種で、土壌中の植物の遺体や、被害株の内部の 菌糸や表面の菌核で越冬し、春になると菌核が発芽し、分生胞子が飛散し伝播 します。 立枯病~予防と対処法 土壌消毒。 被害部を早急に切除し、枯死した葉や蕾などは拾い集めて焼却処分をすることが、 一番の対処法となります。 剪定方法 放任しても樹形が整いますが、分枝がしにくい性質なので、切戻しで脇芽を出させて こっつりと仕立てます。剪定を控えると1本棒の貧弱な樹形になります。 剪定は1~2月に行い、葉の密生しているところのすぐ上で切ります。 枝幹が一本しかない場合は、切り戻し剪定により側枝を伸ばして、樹形を整えます。 整枝は、枯れた枝葉を切り捨てる程度で良いです。 寒肥:油かす、または鶏糞を一掴み位、施します。 秋:油かす、または鶏糞を一掴み位、施します。

papa122
質問者

お礼

有難うございます。とても分かりやすく早速試してみたいと思います。 枯死した葉や蕾などは拾い集めて焼却処分した後に残る新芽部分と下の茎部分が間延びしたようになりますが、しばらくは剪定しないほうがいいのでしょうか?また今時期は剪定しないほうがいいのでしょうか?

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