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人間嫌い→人間好きに変わった経験談
タイトルの通りですが、過去には人間嫌いだったものの、今は人間好きに変わった方の色々な経験談を聞いてみたくなりました。 (1)過去に人間嫌いだった頃、何故人間嫌いだったのでしょうか? (2)いつ頃に、どのようなきっかけや理由で、人間好きに変わりましたか? (3)今、過去を振り返り、どのように思いますか? 私自身が人間不信で悩んでいるとか、そういうことではないので、特段のお気遣いは必要ないです。 気が向きましたら、経験談をお聞かせください。 宜しくお願いします。
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私は、武道やっていて、ロックに目覚めた変わり種です。 バリバリのロッカーの時は、くだらん大人には、ならねーという考え方で、人間といいますか、会社に従属するサラリーマンが大嫌いでしたから。 先入観が強く、偽善で上にゴマすって、自分の気持ちを押し殺して、バカじゃないの?って感じてました。 路上ライブの時に、サラリーマンに、「おつかれさん!そこのお父さん、元気出そうね!」って言ったら、「お前らみたいなクズとは違う!」と言われ、頭が爆発(当時、髪の毛は爆発していましたが)ギターを振り上げて、おっさん、めがけてぶつけてやりました。 アホでしたねー。 今は、人の優しさというものを感じて、一人では、何も出来ないと若い時の馬鹿さ加減に反省してます。 特に、子供が生まれて育っていく時に妻が連れ去り別居!妻はどうでもイイのですが、子供と離れ離れは辛かったですよ。 友達には、慰めてくれたり、同じ境遇で離婚して、子供の親権も取られた真面目なヤツとも時を超えて再会しました。 酷似した境遇だから、分かち合える。 こんな辛い時に知り合い達の優しさというものが身に染みました。 そして、すぐに「面接交渉権」の調停を申し立てました。 裁判所の調停委員は、全員、私の味方を してくれました。 それは、自分の誠意や子供を想う直向きさと、子供と父親の関係の大切さを理解してくれる調停員だったからです。 そんなこんなで、他人の温かみにも触れられたり、友達や親の存在が、自分にとって本当に尊いものと気づかされました。
お礼
私とは大きく違う人生経験をした方の経験談、勉強になりました。ありがとうございます。 私は父との関係があまり良くなかったですし、自分自身には子供がいないので、父の子に対する想いというものがよくわからないのですが、回答者様にとって、お子さんの存在が、とても大切な存在だったことが伝わる文章でした。