• ベストアンサー

日本と中国の関係

日本と中国の関係はなぜ悪くなったのでしょうか。 そしてこれからの展望はどのようになっていくのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

”日本と中国の関係はなぜ悪くなったのでしょうか”     ↑ #1さんが回答しているように、日本と中国の関係は 元来、あまり良くなかったのです。 隣国というのは、どこもそんなものです。 だから、日中国交が回復するまでは平穏無事でした。 しかし、国交が回復して事情が変わります。 発端は靖国です。 朝日新聞が火をつけ、それに乗った 中国が騒ぎ、日本が譲歩したのが問題でした。 あれで中国は学習しました。 騒げば、日本は譲歩する、ということが 判ったのです。 その後、反日の江沢民が出現しました。 彼は、父親が日本軍の協力者だったので、 保身上、反日を取らざるを得なかったのです。 そして、尖閣です。 今まで見向きもしなかった尖閣ですが、石油が でると判ってから猛然と攻勢をかけてきました。 経済発展を目指す、中国はネックである資源が のどから手が出るほど欲しいのです。 靖国で学んだ中国です。 騒げば日本は譲歩するだろう、ということで やっている訳です。 ”そしてこれからの展望はどのようになっていくのでしょうか”      ↑ それは日本次第です。 日本が弱いとみれば、中国は尖閣、沖縄を盗りにくる でしょう。 南沙諸島でベトナムがやられたと同じになります。 そうなれば、日中間は決定的に悪化します。 悪化させない為には、日本の軍事力を強化し 中国に負けない体制にする他ありません。

その他の回答 (2)

noname#177887
noname#177887
回答No.2

中国自体が、日本を利用することしか考えてないですから、用がなければ、良い顔をしません。 良くなるとしたら、よほど中国が金に困った時でしょう。 そうでないと、悪化の一方です。 断絶まで行くかは不明ですが、中国が世界中から仕事を貰っている状態では、中国側からはできないでしょうね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.1

古来、日本と中国の関係が良かったことは一度もありません。唯一、辛亥革命の前に、その後中華民国の創始者となる孫文ら革命家達を明治日本がバックアップした時期が例外です。その後革命が達成され、中華民国が誕生すると、途端に日本を疎み始め、やがて日中戦争(当時は支那事変と言った)が起き、現在に至ります。田中角栄の日中国交回復後、しばらくは静かにしていましたが、それは日本からいろいろな援助を引き出すためで、そのお陰で改革開放経済が軌道に乗ったら、昔の反日に戻りました。中国の反日はもはやDNAです。今後100年、関係悪化こそすれ、良くなることは絶対にありません。心して付き合いましょう。中国へ進出して一儲けなんて、絶対に考えてはいけません。尻の毛まで毟られますよ。

関連するQ&A