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プロレスラーは、若死に・・・。

三沢などの「不慮の事故」を除き、 ジャンボ鶴田、橋本信也など、早死にしていきます。 現役を引退した、山本小鉄・カールゴッチなどは平均寿命を待たず死んで逝きます・・・。 猪木いわく「元気があれば長生き出来る」のが普通だと思います。 が、 なぜ、レスラーは平均寿命を待たずして死んで行くのでしょうか?

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  • uniquepro
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回答No.2

いやいや、レスラー=早死は違うと思いますよ。 ただ、レスラーという職業柄、比較的年齢高めでも試合に出るのが普通の業種ですので、その分負担が大きいのは否定出来ないでしょう。 でも日本はまだ甘い方だと思いますよ。米WWEでもそれこそ還暦越えのレジェンドがランブル戦とはいえ出場していますし、メキシコなどはそもそも年齢不詳でどう見ても80いってるだろ?というのがマスク被って現役を務めています。 ※かつて新日本プロレスにも出ていたウルトラマンなんて、還暦越えてまだまだ元気ですからね。中南米のルチャの格ではまだまだ中堅格ですし。 日本人レスラーが早死してる印象が高いのは、おそらくは団体のサポート体制が世界的にも珍しく”稚拙”だということでしょう。保険契約のために”ブック”の存在を認めたWWEは別にしても、欧州・南北米の団体では名の通るものはたいてい団体が専属で契約する医療機関を持っているものです。 ところが日本の場合、そういう医療機関と専属契約してる団体なんて聞いたことがありません。よって、リング禍など不測の事態には地元の医療機関依存になってしまう傾向があるわけで。最近ではトレーナーに救急救命資格や整復師の資格をもたせる団体もありますが、あくまでメジャー3団体程度。 三沢はあの瞬間死んでたのだから医療体制ではどうしようもない。鶴田は飛んだヤブ害人医者に引っかかっただけ。橋本真也は意外に…あの瞬間まで体調不良を表に出さなかったのかもしれない。この3人を早死の対象にするのもどうかと思います。 ゴッチは晩年まで試合出過ぎ。小鉄は最後まで現役トレーナーとして若手を扱き上げましたから。どちらも平均を待たずにといわれても…平均寿命越えたレスラーと比べて劣るとは微塵も思いませんね。活躍できずに齢を永らえるより余程いい人生だと見ます。 猪木は30代で本当は死んでたはずの不健康さだったのが(確か重度の糖尿だったはず)、突然健康に目覚めてから今まで長生きしてるだけですけどね。とはいえ、ライバル馬場より長生きしてるだけでも価値ありなのでは?今では自分より年下が次々死んでいき、プロレス界のおくりびとと化してる感がありますが。

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質問者

お礼

日本は、貧乏団体が殆んどですから、医療機関との提携が取れないのですか・・・。 良い点は、遺族に迷惑をかけずに、苦しまずに「コロっと」逝ける所ですな・・・。

その他の回答 (1)

  • 373Ryu
  • ベストアンサー率23% (77/328)
回答No.1

練習での無理、試合での無理、色々な無理が祟っての結果だと思います。 あとは、体格を維持する為によく食べて、よく飲みますが現役中はハードな練習で消費するから大丈夫ですが、引退後は栄養過多になり内蔵疾患等を患い早死にの傾向になるのだと思います。

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質問者

お礼

他にも、 ラッシャー木村・上田馬之助・アンドレ・ブロディー等そして、馬場も早めに昇天してますな・・・。

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