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プロレスのドロップキック
最近のプロレスを、時折テレビで見ていると「つくづく今のレスラーは ドロップキックが下手だな~」と感じてしまいます。 往年の名レスラーと呼べる方々には、ドロップキック一発で銭が取れる と形容されるほど、プロフェッショナル感に溢れた使い手がいました。 今の選手が打つドロップキックには、上手く打てたのか失敗だったのかの 判別がつかないくらい、中途半端なフォームや受け身を取ったりして 失敗するならするで、藤波辰巳くらい正面跳びの思いっきりのいい姿勢で お願いしたいものです。(笑) 武藤敬司のような連射に優れた打ち方や、三沢光晴のような半回転式の 美しいフォームなども魅力でしたが、私が思いつく使い手No1はジャンボ鶴田 の、相手がロープまで思いっきり吹っ飛んでいくドロップキックです。 皆さんの思いつくドロップキックの使い手No1・思い出の名シーンなどありまし たら教えて下さい。
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ドロップ・キック。プロレスの基本的な技ですが奥が深いですよね。 俺が過去に実際、テレビとかで見て「凄ぇ~~~」って思ったのは、ブルーザー・ブロディのキングコング・ドロップキックです。威力は抜群。下っ端のレスラーなら、この一発でフォール取れるんじゃないの?って思うくらいの威力だと思います。早くに亡くなったのは残念ですが、鶴田との名勝負は圧巻でしたね。実はブロディと前田日明の試合が実現したら面白いかなと思ってたんです。でも結局、実現しませんでしたね。
お礼
最初に、お礼の送信が大変遅れ申し訳けございませんでした。 ・・・ログインのパスを忘れてしまい、色々と手間取ってしまったもので。 確かにブルーザー・ブロディのドロップキックは凄かったですね! バスケットボールのスーパースター、マイケル・ジョーダンのゴールシーンの様に空気を味方につけているかのような、空中でブロディの体がやや曲がった状態で長く制止し、足が伸びた瞬間(相手を蹴る動作)に入ったと同時に、相手が激しく吹っ飛んでいくシーンは今も脳裏に焼き付いています。