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プロレスラーの強さ

最近、プライドにはまってるんですが、 どうもプロレスラーが弱く感じます。(桜庭以外) アレクや桜庭とかはプロレスラーは強いと言ってるし、 ヤングジャンプの某格闘漫画でもプロレスラーは 恐ろしいと書いてありました。 確かに打たれ強いと思いますが、ずば抜けて打たれ 強いとも感じなかったし(むしろPRIDE8のホイラーグレイシーは精神的にも肉体的にも打たれ強かった) 関節きめれば簡単にやられてしまうので、 プロレスラーのセールスポイントが分かりません。 プロレスラーの売りとは一体なんでしょうか?

みんなの回答

  • imuzuki
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.9

プロレスラーは強いと思います。 自分は今でもプロレスが一番だと思ってます。 その理由は「受け」です。 マガジンに連載されていたある漫画の中でのセリフですが 「プロレスラーは例え200キロの相手がコーナーポストから振ってこようが、よけない。相手の力を受け止めてこそ(中略)。だが格闘家はいいな。技を受けなくても済む。(略)」 と言ってました。 そのとおりな感じがします。 そして、骨折していても毎日のようにリングに上がる。 それが強さだと思います。

回答No.8
回答No.7

こんにちは。あくまで「僕の考え方」です。プロレスラーが強いか弱いかと言われれば、『強いやつもいれば、弱いやつもいる』ということになります。最近のプロレス界は意味不明の団体がたくさん出てきました。リングの上で何かやれば「全部レスラー」みたいな括りになってきました。従ってレスラーは絶対的に強い、とはとても言えません。おそらくマイクアピールだったら負けないという選手は数多くいそうですね。ただ個人的には桜庭和志が強いという風評には違和感を覚えます。桜庭の試合はずいぶんみましたがどう考えても普通の選手にしかみえません。もちろん技術的には卓越したものがあるのでしょうが、上手いとは思えても強いと感じたことはありません。新日本の天山や中西、あるいは高山が桜庭と戦えば、彼らは桜庭の技をすべて受けきった上で粉砕してみせるでしょう。トップのレスラーはそれぐらい強いということです。桜庭の実力はプロレスラーに当てはめると上から数えて30~40番目といったところではないでしょうか。(あくまで私見ですよ)

  • kazukidou
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.6

他の方も言っている通り、プロレスラーは魅せなければいけません。 だからプロレスの試合は1発や2発じゃ決まりません。 プライドなどのバーリトゥ-ド系のものは相手を『倒す』のを前提としています。 だから魅せるか倒すかのちがいですね、ぼくの考えではハッキリ言って 桜場はプロレスは下手です、だからプライドへ行ったのではないでしょうか

  • taru
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.5

プロレスラーが弱く感じられるというのは、試合を観てのことだと思います。 結論から言うと、プロレスラーは強いです。プライドに参戦している人達にひけはとりません。 ただ、プロレスは、真剣勝負をするものではないので、弱く見えるのではないでしょうか。 プロレスは魅せるスポーツですから(つまり“プロレス”というジャンルの中で考えれば、あれが真剣勝負ということになる、とも言えます)。 昔は、「真剣勝負は見ていて面白くない」という考えがまかり通っていたのをご存知でしょうか。 事実、柔道は、その考えから試合時間が定められたのです。 昔の柔道に試合時間などありませんでした。その時代の柔道は、両者組み合ったまま10分間も動かないなんて試合もよくあったそうです(柔道を少しやっているんですが、確かに下手に攻撃を仕掛けたら負けてしまう武道です)。 しかし、今日、真剣勝負に面白味を感じる人が増えてきたのでしょうか、真剣勝負が商売として成り立つようになってきました。 プロレスラーが関節に弱いとのことですが、彼らは体が商売道具なのですぐギブアップするのも仕方ありません。

  • buyun
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.4

昔のレスラーって強くて強くてどうしようもない人がなっていたような気がします。どちらかというとプライドに出ているマーク・ケア-とか、マーク・コールマン、またはカレリンなんかが、私が子供の頃見ていたプロレスラーに近い感じがしますね。ジャイアント馬場やアントニオ猪木も別にレスリング出身でもないし(猪木は空手をやっていたというけど子供の頃少々でしょ)、とにかくでかくて強くてしょうがない人が毎日戦って、新しい技を身に付けて(馬場の体の大きさを利した多様な関節技や異種格闘技戦以降の猪木のボクシング技術の向上はすごいもんね)戦っているのがプロレスではないでしょうか。フィリッツ・フォン・エリックなんかはどこか掴めば俺の勝ちとかね(実際喧嘩の場でも、体は小さいけど握力が先天的に異常で、掴めばその人の勝ちって言う人も居ますしね)。アンドレみたいに凄いのが居たりして。馬場も猪木もプロレスと格闘技を分けるなという点では意見が一致していたと思います。

  • sutyu
  • ベストアンサー率16% (16/98)
回答No.3

とても好きな質問でしたので2回目お許しを(笑) 僕もPRIDEでヒクソン選手に高田選手が簡単に負けてしまった ときは「キャー、マジ!?」っていう感じでした。ショック。 もしやプロレスラーって弱いのでは?と思いました。 第一回PRIDEでははっきり言って高田選手を見るために行って ましたから。(それ以外は他の選手のみなさんには失礼ですが あとはタバコタイムでした。) そりゃあショックでした。 猪木VSアリ戦を見たときよりショック(まだ子供でしたけど) その時は「ルールが違うんだ。仕方ない。ピストルもってりゃ 素人だってヒクソンに勝てるしな」 と言い聞かせ無理やり納得しました。 しかしやっぱり後になって納得できませんでした。 「プロレスラーは強いはずだホントは!」 僕の中には、UVS新日で圧倒的に強かった新日のレスラー が忘れられませんでした(高田はUなので矛盾してますが・・) それは「小さな小細工してもやっぱりパワーだろ」っていう思い があったのですね。 なので個人的には、「ヒクソンをジャイアントスイングしてくれ。 ハンセンのラリアットでどうにかならんもんかね。ベイダーハンマー なら使えるだろ。タイガーマスク(佐山)のコーナーに対角線上に ふって相手を階段みたく上ってバク転(名前知らない)がみたーい。 (パワー関係なし)」というムチャな欲求があるわけです。 なのでいつそういうムチャクチャなことするプロレスラーが出てくる か待ち焦がれているわけです。はい。 プロレスラーではないですか僕の大好きな元アマレスのカレリン選手は プロレス知ってたらマウントポジションを奪われても頭つかんでブン なげてしまいそうです。 単純にファンのわがままですけど、やっぱりプロレスラーは面白いです。

  • ToshiJP
  • ベストアンサー率38% (482/1255)
回答No.2

私もsutyuさんの意見に賛成する部分があります。 単に肉体的な強さを考えるならプロレスラーのほうがズバ抜けているでしょう。激しい試合をほぼ毎日こなしているのですから頑強以外の何でもないと思います。 ただ、技術的な面からいえば、PRIDEなどに出るグレイシー一族などは寝技の練習専門といってもいいような練習をつんでいます。そりゃプロレスラーも同じ練習をつめば、あの肉体ですからえらいことになるでしょう。 逆にグレイシー一族にプロレスのリングにあがれ!といっても彼らはプロレスができるでしょうか?まず何もできないでしょう。その点はこの間の年末スペシャルで猪木選手の祭で多くのプライドレスラーが普通のプロレスラーと比べて「魅せるプロレス」ができてなかったことで証明できるでしょう。何度もモタモタするシーンがありましたよね。それから「あれ?もう決まったの?」と思うシーンもありました。 「プロレスラーは強い」というファンの思いに答えつつ、そして「魅せながら」勝てる。これでしょうね。

noname#232001
質問者

補足

確かにグレイシー一族にプロレスリングで勝負させたら 無理があるでしょうが、逆にプロレスラーに柔術ルールで 勝負させるのも無理があります。 柔術対プロレスラーを公平に闘わせるリングは プライドが適していると思います。 そこでプロレスラーが柔術に負けてしまうので プロレスラーは柔術より弱いという印象が強くついて しまうのですがどうでしょうか?

  • sutyu
  • ベストアンサー率16% (16/98)
回答No.1

確かに最近のプロレスラーにはギブアップを簡単にしてしまう ような気がします。 それは関節技の技術があがったのか、昔のプロレスと興行的に違うのか は分かりませんが。 簡単に言ってしまえば個人個人の能力となりますが、 それではプロレスファンに対して夢がありません(私もプロレスファン) プロレスラーの強さとは魅せるということでしょう。 魅せるには大変な技術とパワーが必要です。 例えばプロレスラーがPRIDEのリングでアルゼンチンバックブリーカー を決めればお客さんは喜ぶでしょう。 しかし現実的に決めるのは至難の技です。 返されて負ける可能性のほうが高いでしょう。 しかしそういう無理なことをチャレンジできるのがプロレスラー ではないでしょうか。 しかし、「プロレスラーは強い」というファンの思いに答えるべく 「勝つ」ということが大事です。 そのような葛藤の中で戦ってるプロレスラーは非常に魅力的だと 思います。 そして桜庭選手のようにPRIDEのリングでは考えられないような技を 現実にして、なおかつ勝つ。 これはPRIDEを見る人に素晴らしい夢をあたえていると思います。 ですから本当はお客さんは「プロレスラー」をみたいのではなく 「夢を与える人」を見に行っているのかもしれませんね。 結局は愛着がある人を応援してるのかもしれません。 プロレスラーの売りとは「面白い試合を期待させる人」ということ でどうでしょうか。

noname#232001
質問者

お礼

なるほど「面白い試合を期待させる人」ですか。 確かに魅せる格闘技ですね。 ただ、個人的に私はプロレスラーは無敵というイメージ が小さいころからあったのですがプライドの試合を見て外国選手に 乗られ、ボコボコに殴られ意識が弱くなっていく様を 見てたら正直言ってかなりがっかりしました。 やはり桜庭選手のように『勝つ』事を前提にして 闘ってもらいたいですね。