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ガソリンについて

車のシガーソケットに3連の部品をはめて電波時計、携帯の充電器、カーナビをつけて使おうと思います。 ガソリンですが、やはり消費量は増えるのですか? あと、暖房、冷房などもガソリンを消費してますか? バッテリーとガソリンは別々に考えていいものですか?

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noname#178987
noname#178987
回答No.4

それは、別問題でして、全く、心配ありません。 一応、最近の、車は、充電の、負担を、減らすような設計も、有りますが、 実際は、電気使ったから、燃費悪化は、 エアコン位と、思って下さい。 止まってる時に、アイドリングで、出来たら、ACのスィッチを、切ったり、入れたりしたら、 タコメーターの、上がり下がりが、解ります。 その程度ですので、その電気製品なら、全く関係無と判断して下さい。

loveyourself
質問者

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回答をいただきありがとうございました。

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回答No.5

電気消費量に応じてガソリン消費量は増えます。 実際はバッテリー部で変動分調整されるのでカーナビ程度の事では目に見えるほどの変化はわからないと思います。 暖房はエンジン部分の熱交換ですから燃焼効率に影響しますが、ラジエーター保持温度以上の熱については影響しません。 冷房はコンプレッサー等に動力を直接与えている分(目に見えるほどです)燃費に影響します。 暖房・冷房ともにファンにより送風するので電気エネルギーを消費しますからその分燃費に影響します。 ただ目に見えるほどののガソリン消費なのか微妙ですね。 ガソリンによって(走行するエンジンの力の一部で)発電しバッテリーで備蓄、その先で消費しています。

  • noct_nik
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回答No.3

まず、車の仕組みを覚えましょう。 カーナビやエアコンなどの電装品を動かすための電気は、どのようにして作られていると思いますか? エンジンが回ることで、その動力の一部は、オルタネーター(発電機)に伝えたれ、そこで電気を生み出します。 ではバッテリは何故あるかといえば、第1の目的はエンジンを始動するためです。 エンジンをかける際に、エンジンを回すためのスターターに電気が必要だからです。 バッテリがない発電機や一部のバイクは、スターターを自分で回してエンジンをかけていますね。 エンジンを回している間は、エンジンの回転力で発電していますから、当然電装品が多くなれば、オルタネーターに掛かる負荷も大きくなりますから、つまりはエンジンに掛かる負荷も大きくなる、すなわちガソリン消費量も増えます。 また、バッテリも充電するため、その分の発電も必要です。 では、劇的に消費量が増えるか?と言うと、エンジンの出力と電装品の消費電力量を見れば答えは出ます。 電装品で、例えばナビやエアコンの送風ファンなどで20Aの電流が必要とします。 12Vx10Aで120Wの消費電力です。 車のエンジンはというと、コンパクトカーで最大出力100馬力とします。もちろん、常時100馬力は出していません。通常回転数で30~40馬力です。 30馬力はワット換算すると、約22.5kWです。つまり22500Wです。 エンジンが30馬力、すなわち22500Wを発生させている時に、120Wの電装品があった所で、エンジンの出力するエネルギーのわずか0.5%程度でしかありません。 もちろん発電効率、変換効率などもありますから、挙げた例は正確ではないですが、エンジン出力から見ると、電装品の消費電力は誤差範囲でしかないですね。 ちなみに、暖房は、エンジンの排熱利用ですから、それ自体は電力消費しません。送風ファンは電力消費します。 冷房は、エンジンが直接コンプレッサーを回します。家庭用エアコンだと、モーターを使ってコンプレッサーを回すので、電力消費が大きいわけです。 ですが車の場合は、一部ハイブリット車を除き、エンジンが直接コンプレッサーを回します。コンプレッサーは、車にもよりますが、それを使うだけで数馬力から十数馬力のエネルギーを使います。 ですから、冷房を使うとその分エンジンの出力が奪われるので、結果的にガソリン消費が多くなりますし、エンジンパワーの小さい軽自動車や小型車は、冷房仕様によるパワーダウンを感じやすいのです。

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>ガソリンですが、やはり消費量は増えるのですか? はい、増える事になります。 エネルギーがどこかから湧いてくるわけではありませんからね。 車で使う電気製品は、すべてエンジンを回して作った電気で賄われて居ます。 電気を作る分、燃料の消費は多くなります。 暖房は、エンジンの排熱を使っていますので、特に燃料消費に影響は少ないです。 (送風ファンの電気の分くらいです。) エアコンは、コンプレッサーを回す為、大きな力が必要になります。 他の電気製品は、誤差程度の燃料消費増加程度ですが、エアコンが、それだけで1割から3割くらいの燃費悪化につながります。 >バッテリーとガソリンは別々に考えていいものですか? 上に書いた内容でわかると思いますが、別々ではありません。 バッテリーは一時的にエンジンが発生させた電気を蓄えているだけの物で、バッテリーに蓄えられた電気が減れば、それを戻すために燃料の消費を増やして電気を作ってたくわえます。 ですので、別として考える物ではありません。

回答No.1

どの位のエネルギーを消費するかでしょう例えば電波時計は乾電池1本で1年間動きますが、エアコンらピクリともせずに電池は終わるでしょう。、つまり電波時計の微小なエネルギーでは燃費に影響しませんが、エアコンの様にエンジンでコンプレッッサーを回転させ、電磁クラッチでやファンなど大量に電気も使うものは2馬力とも3馬力とも言える力を消費するわけです。自動車がじそく100Km/hの速度を出すのに30馬力必要だとした場合その2馬力は10%の燃費に価すると考えるのが普通でしょう。 では電波時計が1万分の1馬力だったとして、影響があると思いますか? バッテリーの電気はエンジンの力による発電で補充しているのですから、別々と言う訳には行きません。

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