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車のシガーソケットから携帯電話を充電できる充電器はガソリン食いますか?
車のシガーソケットを使って、携帯電話を充電する充電器を購入しようかと思うのですが、ガソリンを結構食うのではないのかと心配しています。実際、携帯電話の充電によって、どれほどガソリンを食うのでしょうか?少しだけなのでしょうか? このことに詳しい方がおられましたら教えていただけませんでしょうか?宜しくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
その程度では燃費の悪化はほとんどありません。以前にも類似の質問が何度かあり、同じような以下の回答をしています。 携帯電話の充電器を調べてみると、消費電流(充電電流)は私の持っているものでは600mAになっています。これをシガーソケットを通じてバッテリー電源(12V)を携帯電話用充電器の電源に変換するとしても消費電流は600mAに抑える設計は可能です。この場合の消費電力は12V×0.6A=7.2Wです。 バッテリーのエネルギーはエンジン出力で発電機を回し、そこから供給されていますので、そのごく一部が携帯電話用充電器に使われることになります。 1馬力=約740Wであることから、7.2Wは約0.01馬力です。つまりエンジンで0.01馬力を出すのに相当するガソリンが携帯電話用充電器に使われる計算となります(これはあくまでも計算上の話です)。ガソリン量としてはきわめて微々たるものです。 昼食を食べて体重が1キロ増えた状態で車に乗ったほうが、携帯電話用充電器よりも燃費悪化の程度は大きいはずです。そのくらいわずかです。
その他の回答 (3)
その程度の消費電力で燃費に差が出る車はありません。 厳密には差があるのかもしれませんが完全に無視できる範囲です。
- Andersson
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携帯充電では、ガソリンは食いません。全くでは、ないですが。 エアコン、後部ガラスの熱線の方がバッテリーを消耗しますので そちらの方がガソリン消費があります。 5分で暖気のアイドリングの方が消費します。暖気なんて10秒あれば、オイルが全体にいきわたりますし。 ターボでも関係ないです。チューンしてなければ。
- hana-hana3
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携帯程度では殆ど関係無いですよ。 高出力のアンプを積んでガンガン鳴らしてる方が遙かに電気を使っています。