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後期の大学選び

田舎に住んでいるものです。 東京に住みたいという理由で 今年、東京の私立大学を受験しましたが、すべて落ちてしまいました。 私に残された確実に受かるための選択肢は、 1.田舎のボーダーフリーの私立大学  (私の住んでいるところの私立大学は全てボーダーフリーです。) 2.東京の偏差値50以下の私立大学 この2つだと考えています。 そこで就職するときどちらが有利でしょうか? 私自身、就職先はどこでも構いません。 東京の大学は、ネットで調べたところあまり評判がよくないので迷っています。 東京に住みたいという安易な考えは捨てたほうがよいのでしょうか? また、他に考えがありましたらぜひアドバイスお願いします。

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回答No.1

あなたのお住まいがどこかわかりませんが、沖縄、福島、北海道、熊本、福岡、大阪、京都は大卒失業率が東京より高いので、東京の大学を出て東京で就職する方が有利と言えます。 逆に、福井、岐阜、鳥取、長野、島根、富山、石川、高知、新潟、群馬などなら大卒失業率は東京よりはるかに低いので地元のほうが有利と言えます。 一般に東京のほうが就職口があると思われがちですが、そもそも東京は人が多いのです。 大学生も他地域に比べ圧倒的人数がいます。 大企業の就職口は確かに東京は非常に多いのですが、そこに就職できるのは東大や早慶・MARCHなどのいわゆる高学歴であって、偏差値50以下の大学出身者はむしろ他地域より高い大卒失業率に直面することになります。 大阪では大学を出てそのままマクド難民になる若者も多くいるそうです。 東京も状況は似たようなものです。 東京は決して夢と希望の世界ではないのです。

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