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高額療養費制度と併せて生命保険を選ぶには?

万が一、病気で入院する事になったら・・・と思い生命保険に入ろうと思っています。 今まで生命保険に入っておらず、32歳になりましたので、今後病気も心配になってきたので 真剣に考えようと思いました。 『高額療養費制度』があるというのはTVで見たので医療費が1ヶ月に8万以上超えると 超えた分のほとんどが戻ってくる。というのは知りました。 でしたら医療費以外のものを生命保険で賄えれば万事OKなのでは?と 思います。 それでしたら入院保険+通院保険がある生命保険を選ぶのがベストでしょうか? 月々の支払いは5000円以内に抑えたいのですが、上記の保険で可能でしょうか?

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  • rokutaro36
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回答No.2

まず、高額療養費制度を正しく理解してください。 一般の方の概要は…… (1)これは、暦月単位です。 つまり、1月、2月、3月という暦月でそれぞれ計算します。 1月20日に入院して、2月10日に退院したならば、 1月20日~1月31日 2月1日~2月10日 のそれぞれについて、別途に計算します。 なので、1月が10万円、2月が8万円ならば、合計18万円 ということになります。 (2)入院食事代、雑費、差額ベッド代は別会計です。 入院食事代は、1回260円。一日3回で780円。 差額ベッド代は、病院の全部のベッド数の半分は、 差額ベッド代がかかると思ってください。 4人部屋から徴収できます。 (例えば、4人部屋で1日1000円) 5人部屋以上では、差額ベッド代を徴収できません。 (3)12ヶ月間3回以上、高額療養費制度の対象になると、 4回目からは、44,400円が限度額となります。 なので、8万円ちょっとあれば、何とかなる…… という単純なわけにはいきません。 がんなどで、長期の治療が必要な場合には、 負担も増加します。 医療保険とは、そのような自己負担をカバーするための保険です。 医療保険の中でも、がん保険は、治療が長期化しやすいがんに 特定しているので、入院限度日数がないなどの特徴があります。 例えば、ご自身の家系にがんの方が多いならば、 がん保険を検討することは、とても重要です。

その他の回答 (1)

  • papafuji
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回答No.1

はじめまして、AF社を例にとって説明しますと32歳男性スタンダード入院給付日額5000円で掛け金2500円位です。入院給付日額10000円で掛け金4500円弱です。尚これに特約で三大疾病(がん、脳卒中、心臓)や終身、ケガなどを付けますが、これは数百円から数千円です。最後に解約金は70%位で設定しています。何処もこれと似たりよったりと思います。ポイントは入院日額の保証と高齢までかけて解約時の払い戻し額が何パーセント位かが確認するところと思いますね。 掛けるのでしたら早い方が月々は安いですよ。また、外国の保険はトラブルも多い事も事実です。契約時の内容でのトラブルがすべてです。確認の上入りましょう。相手の答えは文章で残して頂くとトラブルを避けることが出来ます。

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