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母との会話が楽しくない…私の母の性格や話し方について悩んでいます
- 母との会話が楽しくありません。私が小さい時から変わらないので、今の環境で一時的にそうなってしまっていると言うよりは母の性格なんだと思います。会話してもいちいち相手につっかかったり相手の気持ちが下がるような返答ばかりするので話していて何も楽しくありません。
- 母の話し方は簡単には変わりません。私が諦めて嫌な言い方をされても反応しないようにするか、衝突しないように接点を減らすしか方法はないですかね?
- 私は母と話していて「大人」や「尊敬」を感じたことはありません。下手したら私の友人より会話レベルや精神レベルが低いのでは?と思います。お互いに嫌い合ったりいがみ合わなきゃいけない理由があるのならまだしも、こんな不毛な衝突をして毎回お互いに不愉快になって馬鹿みたい…と思います。
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私の母親も似たような感じなので、とても共感します。 姉と性格が似ているのでよく衝突していました。 お母さんは、何か成長の過程でのコンプレックスが強いのでしょうね。 だから負けず嫌いだし、自分の非を認めたくない。 こういう方は「自己肯定感」が低いのだと思います。 実は、元々自分で自分への評価が低い。 だから他人に指摘されると評価がマイナスになってしまうので、必死で抵抗するんです。 意外ですけどね。弱いんです。 でも、そんなお母様に育てられたあなたは冷静に母親のことを見れる きっとバランスのとれた方ですね。 ですから、そんなに悪いお母様ではないですよね? 年をとればとるほど、意固地になるし変わらないかも知れません。 人を変えることは難しいですよね、本人が変わろうと思えないと。 北風と太陽ってお話、ありますよね。 人間、強く批判され続けれると頑なになり、心を開きません。 でも暖かい人が大きく包んでくれると、ふと冷たくなった心が溶ける日が来るかも。 私は人がいい方に変わるのは愛情あるのみ、そう思っています。 自分がいらだったら、物理的に距離をおく。一緒に怒ってるなんて私もまだまだだな、 って思うようにします。 「それはそれで認めてあげる」ことかな。これは親でなくてもそうですね。 でも40代になった今でも腹立つことは多々ありますけどね、大分衝突はしなくなりました。 するとなんとなく母も、イヤなこと言わなくなってきましたよ。
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40代子持ち主婦です。 ご気分を害されたら申し訳ないのですが、このご質問を読んでなるほどなと納得しました。 他のご質問を拝見しましたら、質問者様は苦手意識を持つお知り合いが多いな、と言う印象がありました。 その原因が、お母様との関係にあるようです。 質問者様が苦手と感じる人たちには、防衛規制の"投影"が働いてしまって、お母様に対する嫌なお気持ちをその方たちに対して持ってしまっていらっしゃるのかもしれませんね。 質問者様は、子供の頃から今もずっとお母様から様々なメッセージ(潜在意識から発せられる無意識的な禁止令)を受け取り続け、その結果「自分OK・他者 not OK」と言う基本的構えを身に付けてしまったのかもしれません。 お母様からのメッセージで最も強かったのは、成功の禁止ではありませんか? ここ1番の時に失敗してしまうことに思い当たる節がありますか? 人間関係のこじれを紐解いて行くには、心理学の交流分析を勉強されることをオススメします。 今のままの基本的構えだと、自分は他者に苦労や犠牲を強いられてきたと感じている為に、他者を支配しようとしていきます。 職場での人間関係のトラブルや、ご主人のアルコール依存傾向など、質問者様が共依存的性格をお持ちの為に、ご自身がその類の問題を引き寄せていらっしゃるのでしょう。 交流分析の基本の考え方、 「過去と他者は変えられない、変えられるのは現在の自分だけ。」 これを聞いて、どう思われますか? お母様との関係や、職場の人間関係の問題を解決する為にも、交流分析の本を読んでみて下さい。 きっと、驚く程生きやすくなりますよ。 自分が変わるのは、誰の為でもなく自分の為です。 自分自身の物事(他者)への見方を変えるだけで、びっくりする程幸せな毎日を過ごせますよ。
お礼
お返事ありがとうございます。 ご指摘の通り、私自身も親のせいにする気はありませんが自分への自信のなさから他人に否定的に接してしまったり人間関係で悩むことが多いです。そもそもは家族から手放しに愛情を受けたり肯定してもらったことがないので、初めから人を信じたり好意的に見られない癖があり、また、こんな自分なんてみんな好きなわけがない、気を張って好かれるようにしていないと私は誰からも嫌われてしまうような人間だ、と思っています。思春期に比べるとかなりネガティブ思考はマシになりましたが。 昔の彼氏には「君は『こうしなきゃいけない!』って言う強迫観念が強すぎる」と言われたことがあります。 幸い、主人とその両親がうちの家とは正反対で人を悪く思ったり嫌ったりせず真心で人と触れあえるような人達なので日々刺激を受けています。そして、私の実家の人間のように正しい正しくないに固執してギスギスしているよりも、まずは他人を受け入れて認めている旦那の家庭の方が端から見ていて素敵だな、尊敬できるなと思います。 感銘を受けさせてもらった反面、うちの実家の空回り加減がどうしようもなく嫌になる時も多々ありますが。 根強い洗脳に似たコンプレックスと私一人の力ではすぐに変え難い両親達に思いを伝えることは簡単ではないとおもいますが、まずは少しずつでも自分が成長しようと思います。 ありがとうございました。
- sinntyann
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例えばの例がここに書いてありますが、これって、普通の家庭でもよくある話なんです。この会話は。 違うのは、言った後に、ムッとするか、笑顔が出ているかと言う事。 どうしましょうかねえ。
お礼
お返事ありがとうございます。 そうですよね。同じ会話でも返事一つでその後が変わってしまうものですよね。 それは逆を言えば私が大らかな態度を心掛ければ穏やかに事が進むようになるかも、と言うことでもありますよね。 私も笑って明るい方向に話が進むように努力してみます。
お礼
お返事ありがとうございます。私の実家はそもそも皆がそのような傾向の性格で(父も祖母も)、自分が言い負かされるのが許せない、素直に他人を尊重できない、潤滑にコミュニケーションができないです。なので、家族の誰かが常に嫌味を言うか怒るのが日常の環境でした。 私は成長するにつれ、人間的にできた人、尊敬できる人に触れていくうちに「うちの家庭がいかに不毛で醜いか」を再確認してきました。そして、このままじゃダメだと言う気持ちが強くなりました。 今までずっとそうして生きてきた母やその他の家族にもこのままじゃダメだとすぐに思ってもらうのは 難しいかも知れませんが、アドバイスいただいたように私があちらを認めたり否定しない態度を心掛ければ何か汲み取ってもらえる可能性はありますよね。 頑張ってみます。ありがとうございました。