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日本ハム北海道誘致に協力的だったのはどんな人達?

日本ハムファイターズが北海道で絶大な支持を得ています ファイターズ自身(当然フロント・スタッフ等も)の努力もあるでしょうが 北海道内の自治体・経済界の協力も大きいのではと思います どんな人達(団体・企業等)が特に誘致または盛り上げに協力的だったのでしょうか? 具体的に教えて頂ければ幸いです

みんなの回答

  • 2001nachi
  • ベストアンサー率28% (37/128)
回答No.2

確かに1さんの言うことは最もなんですけど追加で… 札幌移転前の日本ハム球団の本拠地はご存じ東京ドームでしたが、高額な使用料が問題でした。 確か年間25億位だったんじゃないかな? で、もって当時の放映権は殆どない。(当然地上波は巨人戦中心) その中でFAで年俸が高騰すると、余程な選手でない限り引き留めるにも引き留めが出来なかったのが東京時代で、片岡篤史が阪神に移籍したのも(片岡の場合は元々移籍願望があったが)その一環と言えるでしょう。 しかし札幌移転により、ドーム使用料が1/5に減額され、給与面で選手のモチベーションが上がった反面、既に東京に居住地を構えていた選手からすれば内地に戻りたいと云う気持ちはあったかと類推されます。 当時のパ・リーグの財政で何とか持ちこたえていたのは、今思えば西武のみだったんですわな。 2004年の球界再編をみると。

shiroutaihei
質問者

お礼

大変遅くなりましたが、2001nachiさん回答ありがとうございました。 日本ハムファイターズにとっても北海道移転は良かったんですね。

回答No.1

巨人ファンの道民です 最初は絶大な支持はありませんでした 誘致のときはむしろ西武ライオンズを第二フランチャイズで北海道に呼ぼうとしていたぐらいです 日本ハムなんて多分道民の それこそ野球ファン以外名前すら知らなかったでしょう コンサドーレ(サッカーチーム)があるのだし 野球は何かとお金がかかるから北海道には無理では? それより年1の巨人札幌シリーズのほうがよほど利益が上がる と言う考えだったようです しかし西武は結局移転せず(西武は第二フランチャイズなら良いと言ったが 誘致直前北海道側が札幌を本拠地にしてほしいと突然の態度変化 しかし西武鉄道が首を縦に振らず結局破談に) そんな時ファイターズの親会社の日本ハムから北海道移転の打診が… 元々そんなに人気がなく 東京ドームを巨人と併用することで色々問題を抱えていたハム側 そして西武に逃げられ 別の球団を誘致しようとしていた北海道側との思惑が一致 いざ 来るとなれば盛り上がるのが道民らしいです 笑 協力的だったのは 高橋はるみ知事 上田市長が中心でした しかしなんといっても一番の功労者は 新庄剛志でしょう 彼が来て 一気にハムの人気と知名度は爆発 そして常勝軍団の名を西武から奪うほど Aクラスの常連になったのです 結果的に北海道移転は成功だったということです

shiroutaihei
質問者

補足

大変遅くなりましたが、azuki-7さん、回答ありがとうございます! かなり時間経ってしまったんですが補足質問をさせて頂きます・・・ >協力的だったのは 高橋はるみ知事 上田市長が中心でした そうだったんですか・・・・・ そういえば西武が北海道を第2フランチャイズにとかいう 話がありましたねそういえば 以下↓azuki-7さんだけでなく、わかる方教えて頂ければ嬉しいです @なんで北海道側は急に本拠地にしろって言ったんでしょうかね? @またどうしても野球チームを誘致したかったのは何故だったんでしょうね 確かあのころは既に北海道拓殖銀行が破綻していたりして経済的に芳しくなかったはず・・ (現在もですが・・) azuki-7さんがおっしゃるようにサッカーチームがありましたしね (後からはバスケ、フットサルが来てそんな中大丈夫かなと思ってしまいますよね) それなのに何故誘致に動いたのでしょう? @野球チームを誘致したかったのは札幌ドームの存在があったからでしょうか? あそこはサッカー場と野球場両方作ってしまったから野球チームも呼ばなければ、ということでしょうか? @「高橋はるみ知事 上田市長中心」にあとどんな人、団体等が協力的だったのでしょう?

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