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なぜ日本の観光地は地元の人は使わないのでしょうか?
- なぜ日本の観光地は地元の人は使わないのでしょうか?北海道の札幌市の時計台や函館の朝市など、観光地には地元の人よりも観光客が集まる傾向があります。
- 地元の人が観光地を使わない理由には、おのぼりさんの存在や地元企業の努力不足が挙げられます。観光地でイベントや著名人の読書会などを定期的に行うことで、地元の人も集まる可能性があります。
- なぜ地元の人よりも観光客が集まるのかという疑問については、具体的な理由は不明ですが、観光地として宣伝されていることや観光客の需要に合わせたサービスが提供されていることが影響している可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
キーワードは、「非日常性」です。 観光客がいわゆる観光スポットを訪問するのは、そこに非日常性があるからです。一方、地元の人にとっては見なれた場所や建築物になるので、非日常性を感じることがありません。わざわざそこへ行ってみたいと思いません。 「朝市」。多分、価格が高めです。観光客は、そういう場所での買い物は「非日常」なので値段をあまり気にしませんが、地元の人は安いスーパーに行きます。
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- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
「初めからターゲットを県外からの観光客に絞っている」と いう面も大きいかと。 例えば「平城宮跡」 あそこはただっぴろくて邪魔者がなく、犬の散歩や凧揚げ、 ラジコンのテスト飛行などに向いていた、地元密着の広場 だったんですけど、建物を復元して駐車場を作ってしまい、 地元民としては使いにくい所になっちゃったんですね。 ・・・まあ、それなりに使えるところは残っちゃいるんですが。 でも、その分県外からの観光客に有名になったわけで、周辺 のお店にも「県外からの観光客の収入」がある程度見込める ようにもなったんです。 要は、その場所に集める人間のターゲットをどこに置くか、 という話ではないかと思いますよ。
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- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
観光地値段。 観光客を目当てに釣り上げた値段の飲食店や雑貨店では土地の人間は近寄りません。 また雑踏よりも普通の暮らしを守りたいと思うものでしょう。 京都の寺社も外国人観光客で溢れかえっています。土地の人間がゆっくりお参りできる場所ではなくなってしまいましたね。観光は産業だから仕方ないのですがね。
お礼
ありがとうございます
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
観光に行くのは、ふだん観たり味わったりできない非日常を体験したいからでしょう。 地元の人にとって、日常(あたりまえ)のところへ、地元の人は観光に行かないでしょう。
お礼
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- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
当たり前です。私は東京近郊のさいたま市在住だけど、東京タワーにもスカイツリーにも上ったことはないし、徒歩圏内の鉄道博物館にも行ったことはありません。日常の風景で、珍しくもなんともないからです。
お礼
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- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
いつもそこにあるものですから「わざわざ見るまでもなく」 旅行の要素である「わざわざ遠方まで来た」点もないからです なお、「おのぼりさん」とは どイナカの人が都会(通常は東京のこと)に来てまごつくことを示します。 都会の人が地方の観光地に来た状態を示す言葉ではありません
お礼
ありがとうございます
- rikimatu
- ベストアンサー率19% (629/3297)
一つは、地元の人はいつでも行けるからと行かない。 もう一つは、ほぼ毎日みているからそう対してそう対して珍しい物でもないし、 今更、行く必要ないという事だと思います。
お礼
ありがとうございます
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ありがとうございます