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禁止したのに会社でチョコを渡す社員
お世話になります。 私の部署の女性社員(中途採用1年目)が、職場でチョコを配りました。 先日、「当社は社員同士の年賀状や上司への贈り物等を虚礼廃止にしているので バレンタインも気にしなくていい」と言ったにもかかわらず、です。 他の女子社員は例年通り配りません(ちなみにあと1名います)。 以下、質問です。 1 きちんと説明したのに配布する心理はどういうものでしょうか。 2 この社員にわかってもらうにはどうすればよいでしょうか。
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どのくらい深く説明したかによると思います。 >「当社は社員同士の年賀状や上司への贈り物等を虚礼廃止にしているのでバレンタインも気にしなくていい」 という言葉を、本当にそのまま言っただけなら最後の「気にしなくていい」という言葉が頭に残りますので 「気にしなくていい、ということは配らなくても問題はないけど、配ったほうが印象がいいのかな?」と考えるのは当然だと思います。1年目の社員ですし、気を遣う部分も多いでしょう。 そうではなく、廃止に至った理由などを細かく説明したうえで 「誰か一人でも配ってしまうと他の社員に迷惑がかかるので、絶対にやめて。禁止だからね」 と明確に言ったなら、最後の「迷惑・絶対・禁止」という言葉が強いので、ここまで言ってもやる人はちょっと問題視するべきだと思います。 印象に残したい、解ってもらいたい言葉は最後に持ってきたほうがいいです。
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- Ice-Trucker
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虚礼廃止=禁止とは言えませんよね。 それに、贈り物を禁止と言っても、どの程度の禁止なんでしょうね。「ダメだからダメ」、「バレンタインも帰しなくていい」というのは、あいまいで理解できない人も多いと思いますよ。 「気にしなくていい」=「気にしてもいい」とも解釈できますね。 贈り物=「禁止で罰則付き」とかなら、わかりやすいんですけどね。 まあとりあえず、贈り物などを廃止した背景を説明されるといいでしょうね。
- greias
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質問内容を見る限り、その女性社員の受け取り方云々よりも、ちゃんとした説明ができていなかったと思います。 「しなくていい」の反対語は「してもいい」であり、「してはいけない」ではありません。 また入社して間がない社員であれば明確に禁止されない限り「そういう説明されたはしたけれど、やっぱり社交辞令として配った方が良いのかな?」とも考えてしまうと思います。 指示を出すのであれば明確に、曖昧さをだしてそれを期待していたのと異なる方向に解釈されても、それは曖昧さを排除しなかった説明者側の責任です。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
新入の女子社員は、あなたの深淵な深謀遠慮を測りきれなかったのです。
- folliifollie
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廃止=禁止という認識はしないのかも 「当社は社員同士の年賀状や上司への贈り物等を虚礼廃止にしているので バレンタインも当然、禁止しています。」 といっていただけたら ハッキリとしてはいけないと認識できます。
- ok-kaneto
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>すでに当人は配ったあとですので、配布自体には対応できないと考えます。 「配った」という事実を消去することはできませんので、当たり前です。 そういう話ではなく、「今後の進め方」をお聞きになられているのではないでしょうか?「自分の指示が伝わらなかったがどうすればよいか」という質問なので、「きちんと確認をするようにすれば」という回答です。「誰が悪いか」や「くばったという事実を消去したい」ではないですよね。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
虚礼廃止は通達レベルであり、「廃止(=しなくてもよい)はされたものの、禁止的効力(=してはならない)までは発生していないんだな」と、思われてしまいます。
お礼
なるほど。そこまで明言しないと伝わらないのですね。女性社員どうしで相談して、自制してくれるものと思っていましたが、認識が甘かったようです。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
1 説明不足 2 何のために禁止なのか意味を説く (社内規定に明記されていますか?) 個人的にはそこまで目くじら立てなくてもいいだろうと思いますけどね 配られた人達がお返しするのか興味津々です。
お礼
ありがとうございます。社内で虚礼があると、業務上不要なことにまで個人的支出が発生することとなり、会社としてもそれを望んでいません。したがって、明文ではありませんが、「虚礼廃止」の旨は折に触れて社員に連絡しています。ここ最近は何も問題なかったのですが、この社員は中途入社のため、今回、お話しした趣旨が伝わらなかったようです。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
言葉のニュアンスの違いだと思います。言葉を表面的に捉えるならば「気にしなくて良い」は「許可」です。「配ってはいけない」が「禁止」です。「配らなくてもよい」と「配ってはいけない」では明確に差があります。 1. 説明したからと言って伝わっているとは限りません。「許可」は「義務からの開放」であって「禁止」ではないです。 2. きっちりと「配ってはいけません」と命令してはどうでしょうか。で、相手が理解したかどうかを確認してください。
お礼
ありがとうございます。すでに当人は配ったあとですので、配布自体には対応できないと考えます。
- sorakana
- ベストアンサー率26% (21/79)
文面だけだと、 ・廃止にしている ・気にしなくていい の二つで禁止していることになってるみたいですが、本当にこれだけしか言っていないなら、貴方の禁止したという認識が間違っているのではないでしょうか。 年賀状や贈り物の廃止は、礼儀やしきたりを気にする人がいますが、廃止することでストレスを与えないという目的であって、禁止ととるのは難しいかと。 「バレンタインも気にしなくていい」これは完全に禁止してないですよね。 貴方にその権限があって禁止させたいのなら、きちんと業務にさしつかえ等の理由で禁止と伝えるべきでしょう。
お礼
なるほど、わかりやすいご説明ありがとうございます。 「禁止」というと当人の厚意が台無しになると考え、「虚礼廃止」として 経営陣が日頃提唱している会社の考え方に従ってもらいたかったのですが、やはり難しいでしょうか。
「バレンタインも気にしなくていい」という言い方では、バレンタインにはチョコを配るものと思っている人はいつも通り配ります。気にするもしないもその人の勝手だからです。 >この社員にわかってもらうにはどうすればよいでしょうか。 「配らないように決めている」と断定して言わないとだめだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。「虚礼廃止」という言葉を使って説明しましたが、それでも理解できないでしょうか。 「禁止」は会社側が公式に見解表明する必要があると考えますが、そこまでの次元ではないのです。
お礼
なるほど。わかりました。ありがとうございます。