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車掌の案内放送
車掌さんが次駅の案内を駅を出発後しますが、到着の案内のタイミングはどのようにしているのでしょうか。 「まもなく○○駅です。」の案内はどこかの目印でするのでしょうか? 目印ならば夜間は周囲が見えませんので目印ではないかと思います。 また時間も列車の遅れた時などでも案内のタイミングは変わりませんし。 不思議です。
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車掌の判断でマイク放送を始めています。夜でも周囲が全く暗闇ということはほぼありませんので場所で判断するとか、あのカーブを曲がったとき、速度が落ち始めたとき・・・など。車掌の腕と経験が求められるところではありますが、鉄道会社によってはマニュアルで「どの場所でどういう放送を」と決めているところもあります。もちろん車掌向けの標識などありませんしいちいち運転士が教えてくれることもありません。 忘れてはならないのは、車掌にとって放送も大事な仕事ですが、何より列車の安全を確保することが最大の使命であることはいうまでもありません。たいていの鉄道では、列車が駅のホームに差しかかると、車掌は乗務員室の窓から顔を出してホーム上の安全を監視します。このとき、車掌の判断で急ブレーキをかけることもできます。ですので、到着前の放送が長すぎたり遅すぎたりして安全に支障をきたすことは好ましくありません。かといって、あまりに手前すぎても乗客にとって適切・親切な放送とはいえません。このへんが難しいところでしょう。 ちなみに自動放送の場合ですが、都市部の列車や新幹線などの場合は走行距離(走行地点)を検知して、列車の情報(種別や行先)も取り込んだうえ特定の場所で特定の放送を流しています。車掌がいちいち放送スイッチを押すようなタイプは最近ではあまりみられなくなりましたが、駅と駅の間で車掌が任意の放送を流せるようなスイッチがあるものもあります。 ローカル線などで特にワンマン運転の場合は、運転士がスイッチを押すと放送が流れるようになっています。こちらはバスと似ています。ただバスと違うのは、駅の手前に(放送スイッチを押すことを促す)標識があることが多いです。
- zipang_style
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運転士は、鉄道信号機で自車両の位置が確認取れますから、 停車駅への侵入を内線で合図しているハズです。 最近はナビも付いていますが。
- papafuji
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はじめまして、駅名案内は車内ですと作業をマニュアル化し駅を出ると切符の確認、次は連絡、などして時間的に体へ覚えこませて「あ~もうすぐ案内を」で踏切などを目印にして「かんかんカン」「あ、あんないだ」とこうなるわけです。それは個人個人です。ですから決まった目印は無いと思います、運転手がスイッチを押す所も在ります。(JR)。(何処も同じだろうと思います)
電車マニアではないので、違ったら、すいません。一応、車掌は、最後の列車の窓の有る所に乗ってます。 ですので、標識とか、有るじゃないですか? あれが、目印に成ってると思うのですが、、、、 もちろん、勾配とか、最高速度とか、色々有るようですが、ホームまで、何Mと言うのも有ると思います。 違ったらういません。 ただ、新幹線については、もう、ある程度の速度に成ったら、自動運転に切り替わるそうです。 そして、止まる駅に近くなたら、自動から、手動に切り替えるらしいので、 そういった、場所で、しっかりと看板が出てる(標識)のだと思います。