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羽ばたき飛行機のリンク機構の原理
水泳のバタフライも似ていると思いますが、行きと帰りで羽根の角度を変えるようなリンク機構の設計原理を教えていただけないでしょうか。できれば素人の小工作でも手に負えるものだと、ありがたいのですが。
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>水泳のバタフライも似ていると思いますが、 この意味を正確に理解出来ているか解りませんが、「振り下ろす時には 平面になり」、「振り上げるときには折れ曲がる(いわゆるガル翼状に なる)」というものでしたら、電波実験社刊「ラジコン技術」今月号 (2013年3月号)に丁度掲載されています。 『羽ばたき機の原理と作りかた』42ページを参照下さい。 http://www.rc-tech.co.jp/products/detail.php?product_id=193 文面では説明が難しいので、実際に書籍でご確認下さい。 特に難しい機構ではありません。ラジコン動翼のリンケージに近いもの をカーボンロッド+ピアノ線で外側翼にして、このたわみを使っています。 またこの項目には羽ばたき飛行機に関するURLも20項目近く紹介されています。 >行きと帰りで羽根の角度を変えるようなリンク機構 このようなものもありました。 http://www.ekouhou.net/%E7%BE%BD%E3%81%B0%E3%81%9F%E3%81%8D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E6%A9%9F/disp-A,2010-18059.html 要するに、羽ばたき翼前部の支点固定を正面から見るとハート型をした弾性 を持つリンクにし、往復で翼全体の角度が変わる、というもののようです。
お礼
さっそくご丁寧に教えていただきありがとうございました。頂いた情報をもとに勉強させていただきます。