何故公園に果物の木を植えないのですか？

質問

何故公園に果物の木を植えないのですか？

回答No.5

daifukuyama

一番の理由は「虫がつく」ことでしょうね。
果物をつける木は樹液が甘いので、毛虫などの害虫がつきやすいのです。
その虫を駆除しようとすると、スミチオンやマラソンといった有機リン系の殺虫剤を噴霧しないといけませんので、子供の利用が多い公園では避けたほうが無難なのでしょう。

回答No.4

trajaa

丹精込めて栽培するから美味しい果物になる。

その同じ工数を公園の樹木に注ぐことは不可能なので、例えミカンやリンゴの木を植えても満足な成果は得られない

でも人にとっては美味しくないレベルでも、野生生物に取っては良い餌場になりそう

回答No.3

rokometto

イノシシとかカラスがわらわら寄ってくるからじゃない？

回答No.2

mayusea

公園が栽培に適した土地ではないからです。一つ一つの公園を毎日きちんと手入れをしていたら行政も間に合いませんし、莫大な管理費がかかるでしょう。
さらに熟した果実によってカラスなどの被害も増えて不衛生な公園ができますし、子供が誤って口にいれてしまい事故につながりかねません。
一応そういった勉強をしていたことがあります。参考までに…

回答No.1

santana-3

管理が難しいし、実を無断で取って食べる人間に対し責任が持てないから。