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がん保険と医療保険の違い
こんにちは。 まだ医療保険などを考える年齢ではないのですが、CMを見て気になったので。 アリコだったと思うのですが、保険のCMで「医療保険とがん保険の両方に・・・・」と説明していました。 なぜこの二つは分かれているのですか? 癌もれっきとした病気なのだから、医療保険のプランの一部とはできないのでしょうか? 稚拙な質問に感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、回答していただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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私も専門家ではありませんが 一般的な医療保険は、入院した日数や手術の内容に応じた出来高払いとなります。 つまり、あとから診断書や入院時の領収書などで受け取る感じ 一方のガン保険の場合、ガンと診断された時点で一定の保険金が支払われます。 何のためか? ガンの治療に関しては、保険適用を受けたとしても高額な医療費になりがちですし、長期間の療養も必要になります また保険適用外の治療法を行う人もいます そう言った様々な面をケアするための資金として保険金を支払うという側面があります ガン保険も医療保険の一つの分野ですし、昔は医療保険の特約だったりしていました <-今でもそう言うのもあるでしょう 元々は同じだったのだが、ガン治療の特殊性に対応するために徐々に分化していったモノと考えて良いのではなかろうか?
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- rokutaro36
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なぜこの二つは分かれているのですか? 癌もれっきとした病気なのだから、医療保険のプランの一部とはできないのでしょうか? 単なる営業施策ですよ。 一緒にできないことはないけれど、そうなると、 約款がややこしくなります。 医療保険は、入院期間に上限がありますが、 がん保険のほとんどは無制限です。 がん保険では、診断給付金があるのが普通ですが、 医療保険にはそれがありません。 これを一緒にすることは、混乱を招きやすいです。 また、保険料も高くなります。 ですが、医療保険の中には、がん特約を付加できる保険もあります。 では、医療保険とは別に、どうして「がん」だけに別の保険があるのか? それは、二人に一人は生涯に一度はがんになると言われているほど 罹患率が高い。 治療が長期化しやすい。 治療費が高くなりがちである。 という点があるからです。
お礼
回答ありがとうございます!
- kitazaway
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とりあえず、保険とは ・生命保険 ・損害保険 ・第三分野保険 があります。 この第三分野保険が医療保険と疾病保険に当たります。 医療保険は入院したら入院日数に応じて○万円の見舞金のような形で支払われ、疾病保険は特定の病気を保険加入後半年後以降に診断されたら見舞金が支払われる内容になります。 なので、質問の「医療保険のプラン」に入るといえば入ります。 入院すれば…。 しかし、ガンは長期に渡り通院で治療を行うことになった場合、入院はしないので対象にはなりませんし、先進医療をはじめとした公的医療保険の対象外を希望した場合に完全に自腹になります。 つまりはガンだけではなく、特定疾病保険は「その病気になった」場合に特化した保険となります。(三大疾病特約、八大疾病特約等は除く) まぁ、要するに約款次第なんでCMなんて意味のないお金のばら撒き+企業宣伝です。 変に惑わされないようにしましょうw
お礼
回答ありがとうございます!
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