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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療保険は入ったほうがいのでしょうか。)

医療保険の入るべきか悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 医療保険とがん保険を考えていますが、掛け金の高さに驚きました。病気になっても結局、払ったほどもらうことはないと思いました。
  • 60歳までに払い終わるとか癌や心臓病になれば払わないようにもできると聞きましたが、月の支払額が高くてあきらめました。
  • 40歳を超えている場合は医療保険の保険料が高いため、貯金の方が良いのか悩んでいます。どうやって決めればいいのか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

「万一」といえば、「死亡」がすぐに思い浮かびます。 例えば、保険金1000万円の掛け捨ての死亡保険に 年間10万円を払ったとします。 何もなかったら、10万円損した。 死亡したら、990万円得した、ペイした、と言いますか? そもそも、保険とは、保障を買う商品なのです。 ペイする、しないで、考える商品ではないのです。 つまり…… 医療保険で、数回の入院で、ペイする・しないと論じるのは 誤りです。 医療保険で言う万一とは…… 入退院を繰り返す、それも、長期の入退院を繰り返すという 状況になることです。 確率は低くても、困った状況に対応する…… それが、保険です。 それでも……と、おっしゃるならば、 平均で考えれば、人は生涯に8回、平均37日の入院をするとして、 296日。手術を2回するとします。 1日5000円、手術10万円の医療保険ならば…… 296日×5000円+20万円=168万円 つまり、支払総額168万円未満の保険ならばペイすることになります。 入院データの出典先 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/02.pdf http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/03.pdf しかし、先に述べたように、平均は、保険会社にとっては重要でしょうが、 一人一人にとっては、起きたことが100%なのです。 しかも、未来のことなので、どうなるのか、誰にもわかりません。 となれば、考え方をしっかりと決めることが重要です。 つまり、医療費をどのように支払うのか、ということを決めることです。 (1)主として預貯金から支払う。医療保険は気休め程度でよい。 (2)主として医療保険から支払い、預貯金には手を付けたくない。 という2つの大きな考え方が成り立ちます。 どちらが正解という問題ではなく、どちらの考え方をするかによって、 対応策が違ってくるということです。 (1)ならば、医療保険に契約しないという選択もあります。 その代わり、医療費用の預貯金はしっかりと貯めておく必要があります。 (2)ならば、保険から支払われないことがないように、守備範囲の広い保険を 選ぶべきです。 例えば、一回の入院限度日数は120日以上、手術給付金の支払い範囲も 広く、通院、先進医療などもあった方が良いでしょう。 また、入院給付金日額も高い方が良いです。 ただし、保険料もそれなりに高くなります。 まずは、ご自分の考え方を決めてください。 保険料ですが…… 終身保険の保険料は、例えば、60歳払込済ならば、 何歳で契約しても、60歳までに支払う保険料総額が同じになるように 基本設計されています。 つまり、60歳払込済みならば、40歳の保険料は、 20歳の保険料の倍ということです。 (実際には、保険料は運用されるので、単純に倍にはなりません) ご参考になれば、幸いです。

misk1192
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 保険の考え方について教えてもらい、たいへん参考になりました。 まずは、医療保険をどのようなスタンスを取るか、から決めないといけないのですね。 保険料総額についてもわかりやすく、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.5

こんにちは。 どういう条件のプランで総額200万になるのかわかりませんが、 以下のことに留意しましょう。 1. 入院1日目から給付のタイプはダメです。その分、高いです。 入院60日で打ち切りのタイプはダメです。 以上は、テレビで盛んにCMをやっている保険会社のものです。 それらではなく、従来あるような、5日目から120日以上のタイプがよいです。 ほんの数日入院したからといって、いきなり困ることはないです。 本当に困ったときに助けてくれるのが、真の保険というものです。 2. 高額医療費の公的制度があるので、医療費15万ぐらいを超えた分は 考えなくて良いです。 つまり、医療費のすべてを保険でまかなうわけではありません。 3. サラリーマンの場合、健保の制度で「傷病手当金」がある場合があります。 休職の間、1年半限度で標準報酬月額の3分の2が無税で支給されるので、 給料をもらい続けるのとほぼ同じ「稼ぎ」になります。 4. サラリーマンの場合、労働組合の団体保険(けんこう共済など)が ある場合があります。 格安です。 なぜならば、健康体で働いている人達の団体契約だからです。 5. 1日の給付額は、7000円辺りがちょうどよいと思います。 6. 生活習慣病や精神疾患に一度かかると、更新や加入し直しができなくなるタイプは 危険かもしれませんので、慎重に考えましょう。 以上、参考になれば。

misk1192
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 4日分もらっても知れているといえば知れているともいえますよね。 気分的に安心でき納得いけるところを探そうと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

misk1192 さん 以前「教えてgoo!生命保険」で、 41歳、男性を例にして、入院などに貯蓄で対応した場合と、医療保険に加入して対応した場合とで比較をしてみた回答が有ります。 http://okwave.jp/qa/q5430092.html の回答No.5で、私ucosmosの回答をご覧ください。 民間医療保険は、それほど大した事をしてくれるわけではないと思っています。 大切なお金です。保険につぎ込むとしてもホドホドが良いと思います。 ご参考になれば幸いです。

misk1192
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 リンク先の回答を見せてもらいました。 保険で得はなさそうですね。 得を求めるのがだめとも思います。 たいへん参考になりましたありがとうございました。

  • number73
  • ベストアンサー率38% (97/249)
回答No.2

公的な健康保険に年間いくら払っていますか? おそらくとんでもない額だと思います。 その公的健康保険でほとんどの医療費をカバーできますし、 多額の医療費がかかったとしても1ヶ月の上限は10万円程度で済みます。 公的な健康保険は、入院や通院・手術などにかかわらず保障の対象となりますが、 医療保険は「入院したら1日いくら」とか「手術の種類によっていくら」とか、 保険金の支払いに制約があります。 そう考えると民間の医療保険に入る目的は何ですか? 月々10万円程度の医療費のために医療保険に200万円も払う意味はないですね。 「収入の補填」と言われる方もありますが、 入院せずに就業不能状態になれば医療保険は全く役に立ちませんから、 収入の補填のためなら「損保の所得補償保険」の方が優れています。 ということから、医療保険は気休めでや老後の安心を買うには魅力が低すぎるのです。 入院・手術など、使い道の限られている医療保険に200万円も払うくらいなら、 「医療保険に入ったつもりで200万円を貯金」。 結局、これが一番役に立ちます。

misk1192
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 健康保険も含めて考えるようにします。 ありがとうございました。

  • miyachi
  • ベストアンサー率27% (219/804)
回答No.1

あくまで保険ですので 月3千円~5千円の終身掛け捨てがいいです アリコがそうだった思います 県民共済等は終身でありません 44歳の妻子あり、今からがベストです 癌も視野に入れての保険がいいです

misk1192
質問者

お礼

アドバイスいただきありがとうございます。 親ががんなので、がんが怖いです。 ありがとうございました。

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