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全柔連の問題解決策

現在話題になっている女子柔道のベターな解決策はどうすればよいと思われますか。 皆さんのご意見をお願いいたします。

みんなの回答

noname#178467
noname#178467
回答No.8

 明確だと思います。 (1) 全柔連理事会の総入れ替え  ⇒ 拡大評議員会もしくは総会のような会議   で投票で選び直す。 (2) 理事会、評議員会に女性メンバーを飛躍的に  増やす。国際団体から20%にするという勧告  を以前から受けていたようなので実現する。 (3) 女子選手の指導は女性がする。  ⇒ 選手を引退したOBの収入確保のために、   各レベルの監督・コーチ職を斡旋する事情は   理解はできるがそれをOBばかりにしOGには   与えないのがそもそも片手落ち。女子選手は   1年以上前から暴力よりもセクハラを耐えき   れずに訴えたのに取り上げてもらえなかった。 (4) 柔道に限らず、下の者は上の物に絶対服従、  男尊女卑の傾向が強い体育会体質を改善する。 (5) セクハラについて特に厳しく処罰する。  ⇒ 海外ではセクハラコーチに10年の実刑   が課され、当然失職。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 明快で厳しい回答をいただきましたが、私としましては、一気に実行するのは如何かと思います。出来る改革から確実に実行していくことが大事だと思います。

  • Bankai-37
  • ベストアンサー率12% (106/830)
回答No.7

強化選手、強化合宿など一切廃止し、 単純に予選を行い勝った選手だけを日本代表にすればよい。 中途半端な選手をいれるから、集合時間を守らなかったり、 稽古中の態度も悪くなる。 ナショナルチームとして、国の代表としての資格も品格もないような選手が多すぎる。 監督やコーチ陣も最小限の人数で済むし、余計なプレッシャーもなくなる。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 回答のように、ナショナルチームとして、国を代表してやるからには、その選手をサポートできる監督、コーチが必要と思います。そのためには指導者の育成が大事で、それなりの指導者をつけなければダメと思います。そして、プレイヤーズファーストで対応しないとだめだと思います。

  • DOCTOR-OA
  • ベストアンサー率15% (298/1891)
回答No.6

勿論指導者が一番悪い?わけですが組織が機能していれば 適切な対応ができたのに、組織が面子に拘り対処できない ことがガンです。 これは学校に於いても同様です。公的機関は面子第一主義 なのでこの様な事が再三繰り返されます。 相撲協会もそうでしたね。 身内だけの解決は永遠に不可能です。組織をオープン化 する事が肝心です。 現執行部?の半数は辞めて貰い、第三者機関制度を取り入れ 再出発しか有りません。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 おっしゃる通り、組織を根本的に見直し、オープンにすることが大事だと思います。 また、常にプレイヤーズファーストで取り組んでもらいたいものです。

回答No.5

まずは、最初に「五輪や世界選手権の代表選手の選出の明確化」だと思います。 理想は、決められた大会で優勝した人を無条件で代表に選出することでしょう。 単純な話が、強化選手に選ばれなくても(辞退しても)、その大会で勝てば代表になれるということであれば、嫌な人は強化選手にならなければいいわけです。 ただし、強化選手には税金を含めて公費で恵まれた環境で練習できるわけですから、一般的には強化選手になりたいでしょう。 もちろん、強化選手でも代表選手決定の試合以外の試合で結果が出なければ、すぐに強化選手から外して他の選手と交代させれば済むことです。 余談ですが、初期段階では少数精鋭で特定の選手だけを強化していくのは有効と思いますが、ある程度のレベルになれば選手同士の切磋琢磨を促すシステムが優れていると思います。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も昔は、県レベルの代表の監督をし、選手選考や強化をしたことがありますが、回答のように選考基準を明確にし、結果内容をオープンすることが必要と思います。 また、プレイヤーズファーストで対応していくことが大事だと思います。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.4

日本人って指導をしてる人がその道のプロであって「指導者としては素人以下」なんですね。 過去に実績がある人間ほど自分のやり方と成果に固執しやすい傾向にあり、一般人が見ても「それはおかしいだろ」ということも平気で正しいと信じ込む。 さらに優れた人間とはだれもが自分と同じパフォーマンスを発揮できるはずだと勝手に思い込む。 指導とは道を示し導くことです。 さらに指導者とは相手の個性を知り、常に自らも進歩し、現状に合わせ、特に重要なのは教え子からも教わることがあることを知っておくことです。 それができないので試合でも勝てないんですよ、あんな無様な成績を出した指導者を継続させるというのもありえない団体です。 具体的な解決策とはシステムを変えることです。 全柔連の幹部の半数を女性にする、全員最新の指導の基礎を学ぶ(合わせて指導されるという経験も積む)。 手を出すことへの厳罰化、指導者採用の厳格化、全選手への謝罪です。 相撲協会は少し変われました。 果てして全柔連は?

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私も昔はわからずに選手の指導(レベルの低いチームです)をしてきましたが、回答のように指導者の育成が大事で、指導対象によってレベルをきちんと決めて認定することが大事だと思います。 また、組織の中に女性や柔道関係者でない人も加えることも大事と思います。 何はともあれ、プレイヤーズファーストの精神を忘れないことだと思います。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

現役時代に実績を残したなどと言う理由で、競技者OBなどを、安易に指導者などにしないことでしょうね。 極論ですが、私は「指導は、セクハラと同じ」と考えています。 恋人などとは、セクハラどころじゃ無いコトをやってるワケですが、それが嫌いな人だと、ちょっと触れただけでセクハラです。 指導も同じで、尊敬する人格から受ける叱責などであれば、甘んじて受け、自分が反省しますけど、尊敬出来ないとか、むしろ軽蔑する様な人格であれば、不満や不快でしか有りません。 「監督のためなら死んでもいい!」みたいな選手に対しては、また極論で済みませんが、指導者は体罰でも何でも許されるんですよ。 許されると言うのは不適切ですが、少なくとも問題にはなりません。 それくらいの関係を構築すれば、指導者は「勝ち」であって、それが出来なきゃ「負け」です。 従い指導者は、選手などから尊敬されるのがベストですが、最低限は嫌われてはいけないのですよ。 選手などから嫌われた時点で、指導内容の概ねは、選手には届きません。 ところが、指導の専門家では無い競技者OBの指導者の多くは、好かれるスキルまでは持っていません。 彼らの多くは、自分の成功パターンくらいしか、持ち合わせていいないんですよ。 モチロン「結果を出さねばならない!」みたいな、保身的な考え方もありますが、指導者自身が、かつては指導者から厳しい指導を受けて強くなったとすれば、「指導は厳しけりゃ厳しいほど指良い。その結果、自分は嫌われて構わない。いずれ選手が判ってくれる時が来る!」みたいな、発想に陥ってしまいます。 中にはそう言う子弟関係で上手く行く例もありますが、それが全てに当てはまるワケではありません。 全てに当てはめるには、まず信頼関係の構築です。 また多くを相手にする場合、信頼関係を構築する方法は、一人一人で違いますから、沢山のスキルが必要です。 そう言うスキルを与えられず、自分の成功パターンのみで指導者に任じられる指導者も、気の毒と言えば気の毒です。 「優れた元競技者」などは、監督や指導者と言うよりは、まずは技術面のスタッフあたりで参画させ、「優れた監督・指導者」の元でコーチングなどを学ばせるべきでしょう。 その中から、適正が高い人物を、次期の監督などとして、更に教育すれば良いです。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 わたくしも、昔指導矢を経験しましたが、非常に難しく先輩等のまねをしながらやったものですが、大変だった記憶があります。 回答のように指導者の育成をきちんとやり、選手のレベルにあった指導者育成システムが必要に思います。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.2

柔道にオリンピックでの金メダルを期待しない。 柔道からJUDOに、変わってしまったから。 男女とも。 選手達は、柔道に 何を求め、何に向かっているかを 連盟の関係者と、所属企業・団体の関係者と 3者会談のような形で話し合う事も、必要では。 その目的に向かって、 どうすればいいのかを、3者間で納得することを、 導き出していかないと、また、選手達が反発する可能性も。 オリンピック、世界大会が、ポイント制になっているのであれば その対策とか、一度洗いざらい、話し合うべきだと思います。 今回の告発で、直近の女子柔道の世界大会での成績によっては、 もう、柔道が廃れることも。 解決の方法や、解決結果で、覚悟することも出てくるかな・・・?

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 あなたの云われる通り、一度原点に戻って、第三者も入れ考え直してみることが必要だと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 女性指導者が必要。女性ならではの感覚もある。男性では理解出来ず、歯がゆい思いをして、体罰を誘発しかねません。心理的な部分をフォロー出来ないと。  それと、体罰を受ける体質というか、そういった人達がいる。天才的で、自分から努力する。指導者の言う事を聞けるなどの人は体罰を招かないと思って居ます。でも、そうではない選手は、どうしても実力を引き上げたいなどの気持ちが出てくるので、体罰を誘発しかねません。だとすると、切り捨てる、切り捨てられるという覚悟も必要ではと思います。切り捨てたくないからという気持ちも、熱心にとなると、誘発されやすいです。  特に運動系で頭が良ければ、良いのですが、そうでなければ、体罰に近い形の指導をせざるを得ないかもしれません。動物的に近い感じだと思います。  他に、選手達が結果をしっかり出せる事。出せない事で指導が厳しくなるのだから。

jyuri-16
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 あなたの言われる通り、指導者の中にも女性を入れることには大賛成です。そのためにも指導者育成制度をきちんと決めて対応をしてもらいたいです。 プレイヤーズファ-ストで考えてもらえば、体罰は考えられないと思います。

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