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鬱なのでしょうか
- 私は、小さいころから父がギャンブル好きで酒癖が悪く、暴力的な環境で育ちました。これまでに精神的な虐待や暴力を受け、高校生になってからは父に拒否反応が出てしまい、家出するなどの行動をとるようになりました。現在は祖母の家に住んでいますが、家族や周囲の人との関係が上手くいかず、引きこもるようになってしまいました。また、睡眠の量が増えてしまい、無気力な感情が常にあります。これらの状況から、私は鬱なのではないかと思っています。
- 私の家庭では父がギャンブル好きで酒癖が悪く、暴力的な行動が頻繁にありました。私や姉妹も精神的な虐待や暴力を受けることがありました。高校生になってからは父に対して拒否反応が出てしまい、家出するなどの行動が増えました。現在は祖母の家に住んでいますが、家族や周囲の人との関係が上手くいかず、引きこもるようになりました。また、睡眠の量が増えてしまい、無気力な感情が常にあります。これらの状況から、私は鬱なのではないかと心配しています。
- 私は小さいころから父のギャンブル好きや暴力的な性格に困ってきました。夜中に親の喧嘩で起こされることや、精神的な虐待や暴力を受けることもありました。高校生になってからは父に対して強い拒否反応を抱くようになり、家出するなどの行動をとるようになりました。現在は祖母の家に住んでいますが、家族や周囲の人との関係が上手くいかず、引きこもるようになりました。また、睡眠の量が増えてしまい、無気力な感情が常にある状態です。これらの状況から、私は鬱なのかもしれないと思っています。
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先ず、言っておきますが、私は医師では、ありません。 元MRといって医薬品の営業をやっておりました。 現在は営業の業績不振で製薬工場勤務です。 欝というかPTSDの症状に酷似していることと考えます。 原因が父親に過去に受けたことが頭から離れない、これが尾を引いている、とハッキリしているので、これを回避する父親と先ず会わない、ということから始める。 学校やバイト先等で、周囲に人がいる時は、落ち着いている。 ですから、貴方を取り巻く環境というものが安心感を生んでいるのです。 これって自然な感覚なのです。 父親が入ってこれない領域ですから。 こういう環境を大切にすることで、貴方の精神はまだ救われています。 しかし、頭の中に、特に多感な時期に被った辛いことは、残ります。 病院へ行けば、何かしらの精神疾患の病気を当てはめ、そこいらの雨後の筍みたいに多い適当な精神安定剤を処方されることでしょうが、上述の通り、私は元MRですから精神薬に使用されている原料のことは、よく知っているので、薬に頼るのは、必要最低限にすべきです。 率直に云うと、外れの病院に当たれば、バンバン薬を処方してきて様子みましょうで、長ーく、引っ張られます。 ですから、薬に頼るよりカウンセリング、メンタルヘルスというより、コーチングの方が良いと思います。 精神疾患は薬では根治出来ません。 コーチングというとスポーツ選手の本番の弱さを克服するために、又本番での本来の力量を十分に発揮できるようにすることで有名ですが、これがメンタルヘルスにも応用転換ができるのです。 貴方のメンタルを良い方向に持って行き、自然治癒を目指すことです。 お父様の過去の忌まわしい問題を頭から消し去ることは勿論、簡単では、ありませんし、困難に等しいと云えますが、先ず父親と距離を置く、昔とは違う!という思考性から養うこと。 これは貴方が情動コントロールを出来るようにするということの入口なのです。 思い出したくなくとも、頭に浮かんでくる、ここが問題なのですから、基本となるのは自律訓練法なのです。 薬で症状は一時的に緩和できますが、薬なんて、そこまでですよ。 つまり限界性があるということ。 ですからメンタル・コーチングをお勧めしているワケです。 大変、失礼覚悟で言いますが、貴方のお父さん自体が、精神的疾患の重症者ですね。
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- Gusdrums
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早速のお礼に追伸致します。 貴方の考え方は正しい! 薬、特に精神疾患で処方される薬は、長く続けていると、薬が手放せなくなるといった、依存症に陥るケースが、最も多いのです。 これが、最も悪循環なのです。 副作用は薬にはつきものですから、これは体が薬に馴染めば解消されていきます。 さて、ここからが、落とし穴にハマるかなのですね。 ハマれば、薬依存症への道に進むことにもなりかねません。 血圧を下げる降圧薬や透析剤等、止めると命に関わる薬は、一生涯の付き合いとなるが、精神安定の薬、特に向精神薬の部類の原料には麻薬を原料として、それを他の添加剤と混合することで、麻薬分が薄まる、これを倍散混合といい、この程度なら安全性を厚労省が承認して、医薬品の製造販売の許可が降りるのです。 しかし、この厚労省の馬鹿さ加減としては、経口投与、つまり長期間投与し続ける、ということのリスクを考えてないのです。 だから、薬に頼るべきでは無いのです。 自然治癒、これ精神的ダメージへの健全な処方なのです。 貴方から頂いたお礼の最後に「頑張ります!」 これなんですよ! 無理は禁物ですが、少しずつ緩和して行けば良いのです。 身内のご姉妹も貴方と同じ境遇だったのでしょ、だから、共感して乗り越えられる、大丈夫! 自分を愛しなさい、自分を信じなさい、自分は苦労を重ねて来たのだから誉めてあげなさい、たっぷりの自分へのご褒美をあげなさい、これがメンタル・コーチングの入口です。 ヒントとして教示しておきます。 カウンセリングを例えると、傷口に痛み止めの薬を塗る感じ、コーチングは、その人の持つ潜在的な能力を引き上げて、精神を強くする、情動を自分の思うようにコントロールできる、コントロールできないから、嫌な想いが募りまくって、体調にまで支障を来すのです。 他人を変えることは不可能だが、自分自身を、自分の思考を良い方向に変えることなんて何通りでもあるということ。 もう貴方も高3、内の娘より2つ上、独立という門戸を自分の力で開けることだって、もうすぐそこにあるのですよ。 欝じゃない!まだ大丈夫、貴方のお礼文を拝見して、そう感じました。 「もう自分は駄目だ」と、いう偏った思い込みが、欝への入口です。 新しい扉を自分で開けて、色々な人との関わりを大切にして下さい。 変な輩とも出くわす時もあるかも知れませんが、今まで大変な苦行を乗り越えてきた、つまり経験してきて耐えてきた、これ、貴方の自信に、自然的に、つながっているのです。 耐用力が自然と身についてきているということ。 ちょっとや、そっとでは、私は潰れないよ、こんだけ苦労してきたんだから、ってね。 そう、自分のブレない基軸を少しずつ形成して行きましょう。(これもコーチングのヒント) これが、必ず、貴方の将来に活かされてきますよ。 沢山の良き出会いを期待して、進んで行って下さい。
お礼
またもや、ありがとうございます! これから高校を卒業し、 春からは神奈川の 看護の専門学校へ進学します。 本当に一人でも生きれるように 親の忌まわしい記憶に 振り回されないように 自分を成長させたいと思います。 もう大人です! きっとやればできるはず! 暖かい言葉ありがとうございました! 新しい場所でめげずに 頑張ってきます!
お礼
回答ありがとうございます! 正直なところ、友人や彼氏には 話していて、大丈夫だからと なだめてくれるだけで 解決にはなりませんでした。 一人では病院へ行くのも 少し不安だし、何かしらの 精神病だとしたら、 今お世話になってる祖母の家族に 申し訳なくて言えません。 初めてきく病名で、 驚きましたが、これから すべきこと教えていただき ありがとうございました! 私自身も、薬には 頼りたくない、 頼ったら終わりな気がすると 思っていました。 ですので、回答にも あったように、自分が安心できる 環境を大切にして、 今の自分の精神を落ち着かせたいと 思います。 稚拙な文章、読んだ上に 詳しい回答ありがとうございました! 頑張ってみます!