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36協定について
ある日、うちの社長が、 「36協定なんて、知ったこっちゃない。体壊したって訴えられてもたまったもんじゃない。長時間働いて体調崩すのは、体調管理できていない本人が悪いんだ。」 と、役員と立ち話をしているのを聞いて、ぞっとしました。 どの会社の社長さんも、みんな36協定は形だけと思ってるんでしょうか?
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中高年管理職です。 労働法第36条、残業時間のことが中心ですね。 どうしても、多忙で、人手が足りない等、予め期間を決め残業時間を月間70時間に伸ばすことは可能です。(通常は月間45時間が上限ですが、毎月だと年間の360時間を超えてしまいます) まあ、貴方の会社の社員数にもよりますが、労働基準監督署へ内部告発して、立ち入り監査してもらうことがベストで履行勧告置いて帰っていきますよ。 内は、大手で労組が、社内御用組合で、何の役にも立たなかったので、内部告発したら、朝、労基から電話がかかってきて、お昼前に、いきなり、来ました。 それでも捏造した二重帳簿で簡単に逃げられましたが、勧告書だけは置いていきました。 上記の通り、貴方の会社の社員数が少なかったりすると魔女狩りが始まります。 「誰が、労基にタレ込みやがった!」と、こんなアホな精神根性論の押し付け社長ですからね。 でも、こんな人材を馬車馬みたいにこきつかう、輩には、労基の制裁も必要ですね。 この輩は鉄人なのですか?風邪すらもひかないのですか? 手前のことを棚に上げる奴ほど、外的圧力に弱いのですよ。 労基や労働局は、守秘義務がありますので無料で相談にものってくれますよ。
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- iism2343
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面倒なものだとの認識はあるでしょうが、それが普通です。 会社にもよると思いますが、入退室管理やメールシステムを利用している企業であれば 労基署はその情報を元に時間外を推定します。 こういったシステムは現在の企業活動で必要なものですからだいたい備わっていると見てよく 言い逃れができない、とうのが実態です。 ただし、労基署側としても事を荒立てて当該会社をつぶしてしまうことを恐れ 余程のことがないと「見て見ぬふり」をします。 会社というよりも日本のという組織が36協定は形だけ、としています。 でないと、海外勢力に勝てないですし・・・。 協定順守しても会社が無くなったら意味ないですし、必要悪みたいなものです。 しかも、こういったものを利用するのは「サボリクセのある奴」だったりするので まっとうな経営者はご質問のような発言をされる・・・。 質問者様がどのような会社にお勤めされているかは存じませんが、 本当にヤバい会社は「36協定って何?」と聞いてきますからまだマシです。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 うちは、人数少ないから、魔女狩りするでしょうね。