• 締切済み

リフォームはすべて一つの会社でしないといけないか

間取り変更のリフォームをします。現在見積もりをとって検討中です。壁や一部床を作ったり洗面台の設置をお願いしていますが、壁の仕上げのことで悩んでいます。新しくする部分にはクロスを薦められていますがうちはすべて塗りの壁です。新しく作る壁や床は手をつけない部分にもからんできて 漆喰の面もあります。この壁の仕上げ作業だけ、以前やってもらった別の専門業者にお願いしてもいいのでしょうか。

みんなの回答

回答No.5

トータル管理するのは工務店です、また全ての作業を工務店が行う訳でなく、下請け業者、水道屋、大工、クロス屋などにいらいするのが普通ですから、貴方の指定業者を加えてもらうことは可能です、完成後のトラブルを少なくするためにも、工務店は1社の方が良いです。 貴方が直接壁塗り業者に依頼するのでなく、◯◯工務店に依頼してあるので、◯◯業者さんに依頼が来ると思いますのでその時はよろしくお願いします、程度の話はしておいた方がいいかもしれませんが、仕事の依頼は工務店に任せたほうが良いです、そうでないと仕事の段取りの調整など貴方がしなくてはならなくなります。

  • KL1170
  • ベストアンサー率36% (134/369)
回答No.4

現場では、面識ない者同士が仕事上の順番で繋がることを、「出会帳場」と云って避ける話しの一つです。 今回、ご希望の職人さんが最後に一人で出来る仕事なら全く問題ありませんが、工程の途中で入られて作業を行ない、その後にまた違う業種が入る場合はかなり注意が要る現場になります。 できれば、その仕事を予定の工務店さんができないかの確認をされ、要望通りに請けてもらえないようでしたら、話し合いの上で参加されるのが宜しいのではないかと思います。 現場は「打ち合わせ産業」とも云われるくらい、綿密な打ち合わせが必要で、それによって仕上がりに差が出るだけに、監督者との打ち合わせ次第で決定するのが肝要かと思います。

  • KK2013
  • ベストアンサー率39% (41/104)
回答No.3

> 漆喰の面もあります。この壁の仕上げ作業だけ、以前やってもらった > 別の専門業者にお願いしてもいいのでしょうか。 かまわないと思います。 ただこの手の改修工事は工程や施工方法等で相互間の調整が多分に発生します #1さんが提案しているように、今回の全体のリフォーム会社さん(現場監督)に相談して、 「漆喰の部分だけ知り合いの業者を使ってほしいんだけど・・・」 とお願いしてみるのが一番かと思います。 脱線しますが、自分は現場監督をしてまして、 以前、お客さんから親戚の設備屋(個人事業)を使ってほしいというお願いがあり、 見積を取ったところ、相場の1.5倍くらいの見積もりが来たことがあります。 間違いなく仕事が取れると思ってふっかけてきたか、 普段からその金額をお客さんから取っていたのでしょう。 こちらとしてはそんな高い金額では出来ないと思い、 その業者に「相場は○○円くらいだと思うけど、そのくらいにならないかな?」 とやんわりと提案。最初は渋っていましたが、最後は承諾しました。 しかし、現場が始まると予定の日に現場に来ない、 図面とは違う位置に配管を立ち上げる等散々でひどく大変な思いをしました。 でも、最終的にはきちんとお客さんが納得する形に仕上げ、 その後のトラブルもなく今に至っています。 脱線しましたが、そういうこともありますので、 そういうことも踏まえた上で、現場監督さんと相談してみるのが一番かと思います。

noname#179671
noname#179671
回答No.2

構わないと思いますが・・・ 1-行程表の作成 2-各職人さんの仕上がり日に、+1~2日の予備日を入れる 3-事前打ち合わせは「確実に実施・念を押す」(作業時点で初顔合わせは避ける) 職人さん自身が別のお客さんから「突発工事」に行ってしまい「中抜け日」が発生してしまうと、工程が予定通りに終らなくなり「ズレズレ工事」になる可能性が・・ 現場監督さんが居られるならば、きちんと依頼して、 職人さん全員の顔合わせ(打ち合わせ含む) 工事工程の内容・確認 工程表の作成 各職人さんへ工程表の「確認依頼・実施」⇒サインを各職人さんから貰う⇒配布 工事着手 これでも「材料遅着・病気」等で「現場混乱」なったりします。 初顔合わせを実施して下さい

回答No.1

複数の業者さんに直接発注をして建築やリフォームを行った場合における最大の問題は、 後々で不具合が発生・発見された場合です。 例えば、ご質問のケースで後になって壁の建て付けなどに不具合が発生して再工事を行ったとします。 同じ業者さんが壁の仕上げまでを行っていれば、再工事でも不具合対策として壁の仕上げまでを行いますが、他の業者さんが壁の仕上げを請け負っていた場合はそこの再工事の費用はどうするかが問題になりますし、どちらの工事が原因かわからないような不具合が発生することもありえます。 また最初の工事のときの日程の調整なども問題になります。 壁の取り付けの日程が遅れると専門業者さんの日程も狂うことになります。 それでよく行う方法は、リフォーム業者さんの下請けとしてその専門業者さんに請けてもらうことです。 ただし、リフォーム業者さんの管理費などが上乗せされることもあるので総じて直接発注に比して割高になりやすいです。

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