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「楽に生きる」とは?
- 「楽に生きる」とは、肩の力を抜いてストレスを軽減し、心地よい生活を送ることです。
- しかし、この言葉には一部の人々にとって抵抗感があります。
- 個人の見解によると、「楽に生きる」は人それぞれの生き方や価値観に関わる重要な問いかけです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんにとっての『楽』は『サボる事、手を抜く事』と同意義になっていませんか? 例えば国語辞典で調べると『楽』は『心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと』とあります。 ちなみに楽しいを調べると、満ち足りていて、愉快な気持ちである、だそうです。 まあ、こういう言葉の問題ではないのでしょうが、人間はどんなに頑張っても努力しかしなくても、どんなに真面目に生きても(それらは素晴らしい事ですが)それらが全て報われるわけでもなく、時には嘘つきでなげやりで、裏表が激しい怠け者の人間が評価され、頑張ってきた人が評価されないどころか、陥れられたりする事もあるのです(経験済み笑) ↑そうとばかりは限りませんが 質問者さんは楽しみがありますか? 周りの人から、そんな風に言われるという事は、質問者さんが『今を、生きることを、楽しんでいるように見えない』からではないのでしょうか?『適度な休息をとり、適度に周りの遊びに参加してみたり、ちょっとの間だけ全て頭の中から排除し、今だけを楽しんでいる自分を楽しむ』事をしていますか? 『楽に、楽しく』というのは『後から振り返った時に後悔しない』という所さえ守っていれば、悪どころか最高の思い出にもなりえる事だと思います。
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- shizumo
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「楽しく生きる」私のポリシーですが。苦行僧や修道士ならともかく(逆説的に言えば自分から入った彼らは苦行も楽しいはず)楽しみなくして何が人生。「よい友人、よい食事、よい音楽、よい知識、にかこまれて」贅沢はしないがこれ以上の幸せがあるだろうか? 「楽」はリラックスすること。型にはまらない。それが苦手でストレスなら固くてもいいと思います。 あなたは旅行行くとき「分刻みでスケジュール立ててお土産リストもきっちり準備」ですね? 私はアバウトで(無計画と言うほどでもないが)大体の骨格だけあればあとはその場であわせるタイプ。
お礼
回答ありがとうございます。 旅行に例えてくださって、とてもわかりやすかったです。 というか、なんで分かったんですか(笑) 型にはまらないと不安なくせして、そのうちに型にはまっている自分に疲れちゃうんです。
余計な力が入っていると怪我をするのは、 スポーツも生きることも同じだと思います。 力みをとって、誠実に、今に楽しみを見出すことは、 とても素敵なことだと、 わたしは思います。
お礼
一番最初に回答してくださってありがとうございます。 力んでいると怪我をする、ですか。 とても的確ですね。 思わず、ため息が出ました(笑)
お礼
そのとおりで、びっくりしました。 なぜか「楽」は「気を抜く、手を抜く」という意味で脳にありまして…。 私も、「あれ…、結構頑張ったのになぁ」とか「え、その人、嘘つきまくってるよ!?」とか言うことをよく体験してます。 やっぱり、こういうのって誰でもあるんですね(笑) 楽しみは?と問われると、特にありませんと返すことが多いです。 その意味では、生きることが少し窮屈に感じます。 今のままだと、私はきっと後悔しそうだということに気づきましました。 知人に最初言われたときは、少し悲しかったんですが、今は言ってくれたことが嬉しく感じます。 回答ありがとうございました。