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和包丁の柄穴 小さくて奥行きが深い角穴 作り方
写真は和包丁の柄穴を写したものです。 この写真の物は、縦2ミリ、横12ミリ 奥行き80ミリくらいでしょうか。 この穴を掘る刃(機械)はどんなものなのでしょうか? ご存じの方、教えてください。 一度、少し詳しい方に聞いたことがあるんですが、最初に真ん中に丸の穴を開けるらいいです。 その後、角穴をあけるらいいのですが、どんな刃物なのでしょうか? 似たような仕事ができるも道具に、大工さんが使う角ノミ(大きさ色々 正方形)がありますが、長方形は見たことがありません。 それに、こんなに小さい穴を開けられるサイズもありません。 堺の包丁柄屋さんは、焼いた角鉄棒を柄穴に押し込んで、広げていくらしいですが、写真の柄穴には焼けた後がありません。 私の感じでは、角ノミのような刃物を使っているような気がします。 詳しい方、教えてください。
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- 大明神(@bathbadya)
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回答No.2
くわしくないけど・・ 一輪車みたいな工具があります。 タイヤの接地面に刃が切ってある。 サドルの部分を機械に取り付ける。 20年前だと、 シャフトドライブで、丸穴相当の部分が太かったり、 ワイヤーで駆動するのであまり短時間で切れなかった。 おまけに、加工費は呆れるほど高かった。 (鉄鋼加工の場合) いまだと、エアやオイルジェットで駆動してるんじゃないかな?
- gisahann
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回答No.1
実際に見たわけではありませんが、このような原理の特化した機械で作っていると思います。 http://sangyou-db.jst.go.jp/cgi-bin/yougo.cgi?Yougo=231 丸穴を開けたあとは、2mmの幅の刃物を使い、ストローク80mmを使って順々に追い込んでゆけば 可能です。 もっとも横型の平削り盤でやっているかもしれません。