※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学問の一般的なアプローチ)
学問の一般的なアプローチ
このQ&Aのポイント
学問のアプローチには体系的な学習と興味に基づいた学習がある。
数学を例に挙げると、興味を持った章や節を勉強しながら学習し、その後体系的にまとめるのが効果的。
興味のない科目は距離をおいてもよい。自然に興味が湧くまで待つことが大切。
こんにちは。今学問の取り組み方(主には履修科目ですが…)について悩んでおり自分なりに研究した結果を書き並べてみました。中学生です。賛成反対意見大歓迎ですので先輩方のご意見を遠慮なくご指摘ください。
また、このような考えをまとめた書籍などがありお薦めのものがありましたらぜひご紹介ください。
結論から書きますと私は下記の点が重要だと思っています。
その理由を私の好きな科目(数学)と苦手な科目(公民)と苦手から好きになった科目(歴史)から私なりの分析を述べていますので簡潔にまとめたつもりですが長文なので了承の上お読みください。
1.最初から体系的に学習することにはこだわらない。
まずは興味のあると思われる章や節を自分が納得いくまで
勉強する。それは断片的であっても構わない。
2.体系としてまとめるのは1をある程度、徹底的にやりこんで
自分が学んだことを整理したい等を自然に思うようになった
後がベスト。
3.受験などで特に急ぐ必要がなければ興味がわかない科目等は
ある程度興味がわくまで距離をおいてもよい。
(無理に好きになろうとして勉強しない。)
・数学が好きな理由について
数学は成績云々を抜きにして、なぜか小学校時代から純粋に好きで、なぜ?を考えるのが好きで質問ばかりするので小学校の先生に多少嫌われていた程でした(笑)
読書も好きなのでマイペースで勉強したら中1で微分積分の基礎を築きました。次は何をしようかと目標を模索中です(笑)微分方程式とか勉強しようと相談したら担当の先生に「悪いこと言わないからもっと別のところで労力を使った方がいい。」と言われました(笑)
英語の成績は普通ですがしゃべれません。私のクラスに帰国子女の子がいて英語が感覚でわかるそうです。大人しい子なのですが一度
オーストラリア人の特別講師がきた時にネイティブ同士の会話を担当先生も聞き取れないように自然にしてしまってその先生から目の敵にされています…多少かわいそうです。わたしの例と多少にているような部分があると思います。
・歴史が好きになった理由について
社会系科目は、概ね苦手ですがなぜ苦手なのかわかり始めてきた気がします。例えば歴史についても非常に無関係にみえるところから興味を持ち始めました。それは学校の権力関係です。スクールカーストなんて言葉もありますよね。最近クラス内の権力者が校内のAさんからBさんに誰の目から見てもわかるように推移していきました。一説には暴力喧嘩でBさんが勝ったからというのが濃厚みたいです。この話はクラス内ではタブーですが。。
それをきっかけに純粋に権力が推移して行くのはなぜだろう?権力を持つ人はどういう人だろうという疑問がわいてきました。
また丁度歴史を塾で勉強していたのでそこからリンクして豊臣政権が終わったのはなぜだろう?徳川幕府は200年持ったすごい家系だがどのように終止符が打たれたのか?
上記を調べていくと、以外に面白く最初に学んだ時には全く興味がなかった室町幕府、鎌倉幕府、明治維新まで興味が広がって行ったと言った感じですね。途中から学校の進度を自学のスピードが抜きました。
正直歴史では高校受験であろうと怖いもの無しです。
これからもわかるように興味が持てれば断片的に(たとえば室町幕府、鎌倉幕府、江戸幕府、明治維新を独立して)学んだとしても自分の中で整理できるようになる(私の場合は整理したいと自然に思うようになった)時期が訪れ自分の中で体系がつくれて確固たる知識になるのだと思ってます。そういう時期には苦手ー>得意に変遷する時期なのかと
私の体験からは感じております。
特に、坂本龍馬や家康、秀吉については人物自体に非常な興味を持ち
先生にそんなとこは出ないからあまり深入りしすぎないようにとは言われましたが、これらについては受験という枠組みを超えて自分で興味を持って取り組んでいる課題です。
これは我ながら自分を誇らしく思えますしこれこそ学問という感じではないですか?(笑)
これらの変遷を一連に学習したらAー>Bへの権力移行も何か納得できた気がします。暴力で解決というのは決して賛成できませんがその他にも
Bさんの周りの巻き込み方等何か知的なものがあったのだと思います。
・公民が苦手な理由
公民が苦手なのは興味も持てないくせに授業だけで勉強して
暗記という捉え方をしているからかなと思っています。
しかもそのようなものに限って、体系的に学んだりという形式的な
ものにこだわり、重要なこと(例えば本当に知りたいことを調べる。)を忘れて重要な用語を何十回も書くだけで
受験には必須だから覚えないといけないという強迫観念と闘いながら
形式的、体系的に学ぶことだけに重きをおきすぎ結果として覚えられないのだと思います。
公民については正直本当に勉強したいと心から思えるきっかけが
未だ掴めずにいます(苦笑)
僕の父親は京都大学卒の自称一流ですが、公民系について実際に興味をもちはじめることができたのは社会人になってからだったそうです。
逆に受験と言った観点からすると時間もあまりないので割り切って機械的に覚えることも必要なのかとも考えてしまいます。将来何の役に立つかわからないので若干時間の無駄と言った感がぬぐえませんが。
お礼
学問のプロとは東大や京大卒ということでしょうか?(申し訳ありません。多少意味がわからなかったので…) 通行手形の件はその通りだと思います。私の父も大学は義務教育と思えというようなことをいうので「大学ってそういうところではないんじゃないの?」って聞くと必ず就職の話になりますからね。。現実にはそのようなものなのでしょうね。 内容が内容で少し難しいので消化するまでに時間を使おうと思います。ただ点と線の話はその通りで私が悩んでいることそのものだと思います。何と無くスッキリしました。ありがとうございました。’ 「会社」の存在意義:これは利益をあげるためといったことで手始めの回答とさせていただければと思います。 まだそれが「公民」とはリンクしませんがしばらく考えます。 ありがとうございました。